Polpette di broccoli e patateポルペッテ・ディ・ブロッコリ・エ・パタテ
ブロッコリーとじゃがいものポルペッテは、フィンガーフードの前菜(アンティパスト)としてもベジタリアンの2番目のコース(セコンド)として提供できる品です。
詰め物としてストリング(所謂さけるチーズ)を入れるのが定番ですが、その中身のチーズを別の種類に変更したりすることで楽しむことができます。
また、詰め物ではなく、ヨーグルトやフォンデュ、サワークリーム等をソースとして添える方法も定番の一つです。
今回画像の調理では自家製サワークリーム(作り方)をソースとしました。
サワークリームは、塩を少しサラサラっとまぶしてあげるとクリームチーズのような風味になり、美味しいチーズの代用として楽しむことができます。
より軽い仕上げにする方法として、油で揚げるのではなくベーキングペーパーを敷いて、オリーブオイルを噴霧してオーブンで調理して仕上げる方法もおすすめですよ!
ブロッコリーとじゃがいものポルペッテ材料6人分
ブロッコリー 700g
ジャガイモ 300g
パルミジャーノ80g(代用:パルメザン、ペコリーノ)
パン粉 大匙3
全卵
ニンニク 1欠片
イタリアンパセリ 適量
塩と黒胡椒
種子油適量(揚げ油)
ストリング 150g(オプション|代用:さけるチーズ、モッツァレラ等)
ジャガイモ 300g
パルミジャーノ80g(代用:パルメザン、ペコリーノ)
パン粉 大匙3
全卵
ニンニク 1欠片
イタリアンパセリ 適量
塩と黒胡椒
種子油適量(揚げ油)
ストリング 150g(オプション|代用:さけるチーズ、モッツァレラ等)
1人分:約211カロリー
ブロッコリーとじゃがいものポルペッテ調理工程(約50分)
STEP1 ジャガイモを水の状態から鍋に入れて火にかけて茹でます。
水が沸騰してから25~30分したら仲間で茹で上がっているのを確認します(パスタやフォークで刺して確認)。
茹で上がったジャガイモの皮を剥き、マッシュしやすいようにカットしてボウルに移します。
水が沸騰してから25~30分したら仲間で茹で上がっているのを確認します(パスタやフォークで刺して確認)。
茹で上がったジャガイモの皮を剥き、マッシュしやすいようにカットしてボウルに移します。
STEP2 1%の塩を入れた湯を沸かし、ブロッコリーをゆで上げます。
茎の部分は薄くスライスして、小花に切り分けたブロッコリーを鍋で5分ほど柔らかくなるまで茹で上げます。
茹で上がったらボウルに移します。
茎の部分は薄くスライスして、小花に切り分けたブロッコリーを鍋で5分ほど柔らかくなるまで茹で上げます。
茹で上がったらボウルに移します。
STEP3 パルミジャーノと卵、塩、胡椒、みじん切りにしたイタリアンパセリ、パン粉を混ぜあわせ、ある程度マッシュしたブロッコリーとジャガイモに加えてマッシュし、そして混ぜ捏ねていきます。
STEP4 マッシュしたポルペッテの種、つまり団子を直径2.5cm程度のボールにしていきます。
オプションでストリングを入れる場合はこのポルペッテの種の中心に入れます。
オプションでストリングを入れる場合はこのポルペッテの種の中心に入れます。
STEP5 種子油を鍋に注ぎ170℃に温めてポルペッテを揚げる準備をします。
パン粉を一粒落として揚がるようだったら準備完了です。
ポルペッテの種にパン粉をまぶしてから油に投下し、数分間、小麦色になるように揚げていきます。
パン粉を一粒落として揚がるようだったら準備完了です。
ポルペッテの種にパン粉をまぶしてから油に投下し、数分間、小麦色になるように揚げていきます。
STEP6 ポルペッテが揚がったら余分な油を切ったら仕上げです。
皿に盛り付けて完成です。画像はサワークリームと塩をまぶしたブロッコリーとジャガイモのポルペッテです。
皿に盛り付けて完成です。画像はサワークリームと塩をまぶしたブロッコリーとジャガイモのポルペッテです。
ブロッコリーとじゃがいものポルペッテの調理ポイント
ブロッコリーだけでポルペッテを調理することも可能ですが、ジャガイモを食わることで捏ねやすくなると共にぐっと食べ応えがあがります。
それぞれをマッシュできるように茹でますが、ブロッコリーに関しては塩茹ですることがポイントです。
揚げずにオイルを軽く回しかけてオーブンで焼き上げて仕上げる方法もとれます。
いずれも非常に美味しい品にしあがります。
ブロッコリーとじゃがいものポルペッテについてマスターの言及
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