Pasta e piselliパスタ・エ・ピゼッリ
パスタとえんどう豆と言いますが、日本の言い回しだとグリーンピースのパスタです。
シンプルだけどおいしい最初のコース(プリモ)です。
パスタと食材名のレシピは、食材とパスタを鍋で一緒に煮込んで仕上げるリゾッタータの調理法(いわゆるワンパン調理の正式な調理法)で作られる特徴があります。
材料が少なくて簡単に作れるパスタとエンドウ豆は、間違いなく本物でありながらおいしい夕食の節約解決策です。
上記ジャガイモよりグリンピースは茹で時間が短い為、鍋で塩茹でしてから合わせてリゾッタータに入りますので、終始ではありませんが、リゾッターレの時間は他のパスタ調理に比べ長く、味わいが深まります。
非常にシンプルでありながら、豆の風味がパスタに染み込み、パルミジャーノと合わさった味わいはまさに絶品ですよ!
パスタとエンドウ豆材料4人分
パスタ320g
グリーンピース400g(殻付きえんどう豆1kg分)
玉ねぎ 100g
パルミジャーノ・レッジャーノ DOP 30 g
オリーブオイル大匙3
塩・黒胡椒 適量
グリーンピース400g(殻付きえんどう豆1kg分)
玉ねぎ 100g
パルミジャーノ・レッジャーノ DOP 30 g
オリーブオイル大匙3
塩・黒胡椒 適量
1人分:約476カロリー
パスタとエンドウ豆調理工程(約30分)
STEP1 1%の塩を加えた湯を沸かし、パスタを茹でる準備をすすめます。
塩茹でするのは約5分、その後は、ベースソースと共にあえ煮込んでいく予定です。
その間にエンドウ豆の殻をむき、グリーンピースをボウルに集めます。
玉ねぎは洗って皮をむきスライス又はみじん切りにします。
フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、みじん切りにした玉ねぎを加えて、下塩して炒め、出てきた水分で煮込むようにして水分を再吸収させます。
塩茹でするのは約5分、その後は、ベースソースと共にあえ煮込んでいく予定です。
その間にエンドウ豆の殻をむき、グリーンピースをボウルに集めます。
玉ねぎは洗って皮をむきスライス又はみじん切りにします。
フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、みじん切りにした玉ねぎを加えて、下塩して炒め、出てきた水分で煮込むようにして水分を再吸収させます。
STEP2 タマネギが煮込まれたら、グリーンピースとパスタのゆで汁を加えて煮込んでいきます。
グリーンピースは約10分で煮込みが完了するので、パスタを茹で始めます(逆算して表記時間が9分ならば1分経過時点で投下)。
尚、鍋でパスタを茹でるのは約5分、5分経過したらグリーンピースを煮こんでいるフライパンにパスタを移して(フライパンの上で湯切り)あえ煮込んでいきます。
グリーンピースは約10分で煮込みが完了するので、パスタを茹で始めます(逆算して表記時間が9分ならば1分経過時点で投下)。
尚、鍋でパスタを茹でるのは約5分、5分経過したらグリーンピースを煮こんでいるフライパンにパスタを移して(フライパンの上で湯切り)あえ煮込んでいきます。
STEP3 パスタとグリンピースソースが茹で上がる時間を目安にあえ煮込んでいきます(リゾッターレ)。
それぞれアルデンテ(ちょうどよい感じ)になったことを確認し、ソースを全てパスタ・グリーンピースに閉じ込めたら火を止めます。
塩・胡椒をして味を調え、パルミジャーノを加えて全体によくまぜあわせクリーミーにしたら仕上げです。
それぞれアルデンテ(ちょうどよい感じ)になったことを確認し、ソースを全てパスタ・グリーンピースに閉じ込めたら火を止めます。
塩・胡椒をして味を調え、パルミジャーノを加えて全体によくまぜあわせクリーミーにしたら仕上げです。
STEP4 皿に盛り付けて完成です。
パスタとエンドウ豆の調理ポイント
グリンピースとパスタを煮こんでいく簡単な調理ですが、驚くほど美味しく仕上がります。
塩加減さえ間違えなければ絶品になりますよ!
パスタとエンドウ豆についてマスターの言及
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