Broccoli gratinatiブロッコリ・グラティナーティ
ブロッコリーは、ブロッコリーそのものの他、パスタ、クリームスープなど、多くのおいしいレシピ、そのの主役になる食材です。
ブロッコリーのグラタンは、食欲をそそるシンプルな付け合わせで、カリフラワーを使ったバージョンも素晴らしく、冬のメニューに最適です。
ブロッコリーをクリーミーなベシャメルと合わせることで、ブロッコリーの強い風味を高めます。
本来肉や魚料理(セコンド)に合わせるコントルノ(付け合わせ料理)ですが、単体で食べてもとても美味しい品です。
ブロッコリーのグラタン材料4人分
1人分:約220カロリー
ブロッコリーのグラタン調理工程(約30分)
STEP1 自家製ベシャメルソースから始めます。今回は、中力粉を使用し、バター:小麦粉:ミルクを1:1:10の重量比にて調理しました。
鍋にバターを入れて弱火で溶かし、小麦粉を一気に加えます。
底がくっつかないように注意しながら、撹拌機でかき混ぜながら1分間極弱火で加熱します。
次に室温に戻した牛乳を3回以上に分けて注ぎます。
少量づつ確実に小麦粉に吸収させてからミルクを加え、ダマのない濃厚なソースをを作る必要があります。
最後に塩、コショウ、ナツメグで味付けして完了。
鍋にバターを入れて弱火で溶かし、小麦粉を一気に加えます。
底がくっつかないように注意しながら、撹拌機でかき混ぜながら1分間極弱火で加熱します。
次に室温に戻した牛乳を3回以上に分けて注ぎます。
少量づつ確実に小麦粉に吸収させてからミルクを加え、ダマのない濃厚なソースをを作る必要があります。
最後に塩、コショウ、ナツメグで味付けして完了。
STEP2 ブロッコリーはヘタを切り落としてきれいし、根元の固い部分は薄くスライスしてから洗います。
2%程度の塩を入れた湯を沸かしブロッコリーを6分間茹でます。重曹を極少量入れると色が綺麗でかつ美味しく茹で上がります。
次に、水と氷を入れたボウルに入れて冷やしてから水を切り乾かします。
2%程度の塩を入れた湯を沸かしブロッコリーを6分間茹でます。重曹を極少量入れると色が綺麗でかつ美味しく茹で上がります。
次に、水と氷を入れたボウルに入れて冷やしてから水を切り乾かします。
STEP3 グラタン皿の底にパルミジャーノを加えて味付けしたベシャメルソースを注ぎ、ブロッコリーの最初の層を追加します。
そしてさらにベシャメル、残ったブロッコリーで2段目を作ります。
最上段にパルミジャーノを散らして200度に予熱したオーブンで17分間、その後230度で4〜5分間焼き上げます。
そしてさらにベシャメル、残ったブロッコリーで2段目を作ります。
最上段にパルミジャーノを散らして200度に予熱したオーブンで17分間、その後230度で4〜5分間焼き上げます。
STEP4 焼きあがったら、黒胡椒を振りかけて仕上げです。
焼き上がり直後の熱々の状態でも、冷まして冷えても美味しいです!
焼き上がり直後の熱々の状態でも、冷まして冷えても美味しいです!
ブロッコリーのグラタンの調理ポイント
ベシャメルを作って、茹でたブロッコリーを一緒に焼くだけという単純な調理ですが、ブロッコリーを茹でる際の塩加減、パスタ調理の際の2倍程度、2%の塩でゆでることがポイントかなと思います。
そうしますと大変美味しい付け合わせの完成。
肉や魚料理(セコンド)のお供に最適なコントルノですが、パンやクロスティーニのお供としても大変美味しいですよ!
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