Rape e fagioliラペ・エ・ファジョーリ
カブの葉と豆というコントルノを以前紹介しましたが、今回のレシピは、蕪の実を使います。
通常は乾燥豆はボルロッティ豆(うずら豆)を使用しますが、前日から下準備が必要なので(下処理はこちら)、今回は下処理がいらない大豆、つまり枝豆を使用して20分ほどで調理を完了させています。
コスト面や確実な美味しさをえるため、本来は乾燥豆から調理することを推奨しますが、生豆や缶詰は、即座に使えて時間短縮非常に便利です。
豆は大量に仕込んでおいて、準備を終えたら冷凍保管しておけば、調理そのものは20分でできあがります。
蕪と豆材料3人分
1人分:約307カロリー
蕪と豆調理工程(約25分)
STEP1 食材一覧にあるリンクの方法に従い、事前に豆の準備をしておくか、缶詰又は真空パックの豆を用意しておきます。
カブをよく洗い、最も丈夫で食せない繊維部分を取り除き、葉と実に分け、実を使用するため、適度な大きさにカットします(葉は別料理で使用しましょう)。
1%の塩を加えた湯を沸かし10分間茹でます。生豆や缶詰豆を使用する場合、一緒に塩茹でして下味をつけます。
カブをよく洗い、最も丈夫で食せない繊維部分を取り除き、葉と実に分け、実を使用するため、適度な大きさにカットします(葉は別料理で使用しましょう)。
1%の塩を加えた湯を沸かし10分間茹でます。生豆や缶詰豆を使用する場合、一緒に塩茹でして下味をつけます。
STEP2 推奨は陶器鍋、なければ普通の鍋にオリーブオイルを加えて加熱し、軽くつぶしたニンニクと唐辛子を投下します。
ニンニクが黄金色になったらすぐにニンニクを取り出します。
ニンニクが黄金色になったらすぐにニンニクを取り出します。
STEP3 次にカブとよく水を切った豆を加え、約10分間煮ます。
塩味を確認してちょうどよくしたら仕上げです。
皿に盛り付け、エキストラバージンオリーブオイルで風味付けして完成です。
塩味を確認してちょうどよくしたら仕上げです。
皿に盛り付け、エキストラバージンオリーブオイルで風味付けして完成です。
蕪と豆の調理ポイント
豆全般に言えることですが、味付けは調理済みの段階、茹でが完了してから塩を加えるようにしましょう(硬くなってしまうため)。
今回は、生豆を使用した為、蕪の実と共に塩水で茹でて下味としました。
素朴な見た目ですが非常に美味しい料理ですよ!
蕪と豆についてマスターの言及
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