Rape al latteラペ・アル・ラッテ
カブを使った簡単ですぐにできるベジタリアンレシピ、蕪のミルク添えです。
カブの実を食べる習慣がある地域は限られているようで、その中でこのミルク添えは非常に目立つレシピです。
非常にシンプルに、カブ、牛乳、塩、チーズです。
本レシピの推奨蕪は、白カブですが、今回も聖護院カブ級の巨大赤かぶが食材として登場した為、赤カブで調理しています。
聖護院カブ級の大きさの赤かぶ
蕪のミルク添え材料4人分
カブ700g
牛乳500ml
バターひとつまみ
コーンスターチ 大匙2
ストラッキーノ他すり下ろした古いチーズ等100g
塩適量
牛乳500ml
バターひとつまみ
コーンスターチ 大匙2
ストラッキーノ他すり下ろした古いチーズ等100g
塩適量
1人分:約241カロリー
蕪のミルク添え調理工程(約35分)
STEP1 カブを薄いスライスに切り、沸騰した塩牛乳で10〜15分間茹でます。
STEP2 水分を切り、バターを塗ったグラタン皿に重ねて並べます。
STEP3 牛乳を再度沸騰させ、冷水1カップで薄めたコーンスターチを加え、チーズ類(粉チーズは7割程度)も加えて、塩味確認、調整してからカブの上にすべて注ぎます。
STEP4 表面に粉チーズをふりかけ、180度のオーブンで焼き、表面に軽い表面ができたら取り出す。5分間休ませて完成です。
蕪のミルク添えの調理ポイント
じっくり煮込んで塩加減を確認し、焼くだけで美味しく仕上がりますよ!
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