
Pasta con verdure grigliateパスタ・コン・ヴェルドゥレ・グリリィアーテ
とても美味しいグリル野菜のパスタは、季節によって旬の食材を使用して調理するので様々なバージョンがありますが、今回は、夏の到来とともに、旬の野菜を使って手軽に調理する美味しい冷製パスタ料理です。
夏のグリル野菜のパスタは、今回のようり主に冷製パスタとして食する機会がとても多くなるであろう品です。
通常通り温かいパスタ料理として食べるのもとても美味しいですが、昨今の日本は40℃近く迄気温はあがり又は実際40℃を超えることもある非常に厳しい暑さです。
ならば夏野菜である茄子、ズッキーニ、ピーマンを主役にしたこのグリル野菜のパスタは冷製パスタで楽しむことがほとんどであろうと予想していますし、おすすめです。
調理の違いはたった一つ、仕上げた後に冷蔵庫で冷やすか、それともすぐ食事とするかの違いだけです。
とても簡単な違いでお好みの美味しいパスタを食べることができます。パスタはショートパスタ全般なんでも合わせやすいと思います。
このパスタは、冷製パスタとライスサラダの数多くのバリエーションのうちの 1 つにすぎません。
グリル野菜を添えた本格パスタ、いつもとは違う夏の初コースとしても最適なプリモですよ!
グリル野菜の冷製パスタ材料4人分
ナス200g
ズッキーニ200g
ピーマン 200g(赤単独又は黄・緑等との混合)
生姜適量(親指大)
バジル適量
ニンニク1欠片
オリーブオイル(EVO)80g
塩・胡椒適量
1人分:約489カロリー
グリル野菜の冷製パスタ調理工程(約25分)
ピーマンをローストしてカット、ナス、ズッキーニをグリルしてそれぞれ角切りにして全て大きなボウルに入れます。
少量のエキストラバージンオリーブオイルを加えて下味をつけておきます。

表示時間ちょうどアルデンテでゆで上げます。
茹で上がったら野菜が入っているボウルにパスタ、コショウ、みじん切りバジル、みじん切りにしたにんにく一片、すりおろし生姜小さじ半分、塩、こしょう、残りのエキストラバージンオリーブオイルを加えて混ぜ合わせます。

食事の時間になったら皿に盛り付けて完成です。

グリル野菜の冷製パスタの調理ポイント
ピーマンはロースト、茄子とズッキーニはグリルしてカットします。
勿論温かいままで食してもとても美味しいですが、冷製パスタとしても同じくとても美味しいパスタ料理です。
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