人参とセロリの炒め煮

 
人参とセロリの炒め煮【カローテ・ブラザーテ・アル・セダノ】

Carote brasate al sedanoカローテ・ブラザーテ・アル・セダノ

にんじんとセロリの炒め煮は、風味と色合いが調和した料理です。

本来の旬は秋にになりますが、ニンジンやセロリは一年中購入できとても美味しく頂け、非常に美味しいアンティパストも以前紹介しました。

香味野菜のパルミジャーノ添え



今回の品は、人参の甘みと食欲を掻き立てる塩加減が絶妙で、どのメイン料理にも合わせられる素朴な付け合わせ(コントルノ)です。

ローズマリーとシナモンの風味を加え、シンプルだけど上品で味わい深い一品として仕上げています。


人参とセロリの炒め煮材料4人分

ニンジン 800g
玉ねぎ1個
バター 30g
セロリの芯 1個(確認
ローズマリー 1枝
シナモン(お好みの場合のみ)
オリーブオイル大匙1
塩・胡椒適量

1人分:約128カロリー


人参とセロリの炒め煮調理工程(約85分)

STEP1 にんじんは薄切り、セロリは小口切り、玉ねぎはみじん切りにします。

鍋にオリーブオイルを入れてバターを溶かし、玉ねぎを炒め、淡い黄金色になったらにんじん、セロリを加え下塩をします。

野菜から水分がでてくるのでその水分を使い炒め煮込んでいきます。
人参とセロリの炒め煮【カローテ・ブラザーテ・アル・セダノ】の調理工程1
STEP2 次にローズマリーの針葉を塩と共に刻み、大さじ2杯の熱湯と共に鍋に加えます。塩、胡椒で調整して蓋をし、弱火で約40分間煮ます。

乾きすぎないように時々様子をみて攪拌するようにしてください。
人参とセロリの炒め煮【カローテ・ブラザーテ・アル・セダノ】の調理工程2
STEP3 煮込みが完了したら、蓋を外し、お好みでシナモンをひとつまみふりかけ、混ぜたら仕上げです。

皿に盛り付けて完成です。
人参とセロリの炒め煮【カローテ・ブラザーテ・アル・セダノ】の調理工程3

人参とセロリの炒め煮の調理ポイント

香味野菜は必ず下塩をしてその野菜からでてくる水分に含まれる旨味を再吸収させて調理していきます。

しっかりと炒め煮込んだうえで、弱火で煮込んでいくことで美味しく仕上がりますよ!

記事内食材解説・補足
シナモン[cannella]読み方:カンネッラ
分類:香辛料
代用品:バニラエッセンス
セロリ[sedano]読み方:セーダノ
分類:香味野菜
ニンジン[carota]読み方:カロータ
分類:香味野菜
バター[burro]読み方:ブーロ
ローズマリー[rosmarino]強い香りが特徴のハーブ。羊肉、豚肉、イワシやサバなどクセの強い素材の臭み消しに役立つ一方、素材の風味づけにも使います。トマト、ニンニクなどとも相性が良いです。
読み方:ロズマリーノ
分類:香草
代用品:タイム|バジル|オレガノ|セージ|ローリエ
玉ねぎ[cipolla]読み方:チポーラ
分類:香味野菜
胡椒[pepe]読み方:ペペ
分類:香辛料

このページのURLをコピーする

Ricetta relativa a "ニンジン"

ジャガイモ、セロリ、ニンジンのミネストラ

Minestra con patate sedano e carote(ミネストラ・コン・パターテ・セダノ・エ・カローテ)イタリア人にとってミネストラの温かみは、家庭・祖母の味を思い出させるものなのだそうです。 新鮮な野菜がたっぷり入った温かいスープ …

バターニンジン

Carote al burro(カローテ・アル・ブーロ)人参は、東洋系ニンジンと西洋系ニンジンに大分類でき、東洋系は細長く、西洋系は太く短い見た目をしています。 ともに古くから薬や食用としての栽培が行われてきており、クセのある香りがあり、加熱すると甘 …

にんじんピューレ

Purè di carote(プレ・ディ・カローテ)にんじんピューレは、生クリームのおかげで本当にクリーミーで柔らかくなります。 レシピはとても簡単なので、時間がない時でも簡単に作れて、美味しく仕上がります。 ニンジンピューレは、野菜があまり好きでは …

ニンジンの玉ねぎオリーブ炒め

Carote con cipolle e olive in padella(カローテ・コン・チポーラ・エ・オリーブ・イン・パデーラ)素朴でとても食欲をそそるアンティパスティ(前菜)。 肉や油の多い魚をベースにした料理から卵料理までと非常に幅広い分野の …

ニンジンの炒め物

Carote in padella(カローテ・イン・パデッラ)ニンジンの炒め物は、軽くておいしい、すぐに作れるおかずです。にんじんの皮をむき、薄い短冊状に切って炒めるだけです。 このようにして、外側はカリカリ、噛むと柔らかいまるで肉を食べているかのよ …

ビーツの豆添え

Barbabietola con fagioli(バルバビエトラ・コン・ファジョーリ)フダンソウ/スイスチャードの豆添え[Bietole con fagioli]として同様の調理が可能です。 ビーツの豆添えは、昨今ではあまり使われなくなったと言われる …

セロリのポルペッテ

Polpette di sedano(ポルペッテ・ディ・セダノ)イタリア料理ではニンジン、セロリ、タマネギを非常によく使い、この香味野菜らは主にソテーして様々な料理で使用します。 この三種類の野菜は、ある種特別の素材といえ不可欠です。 ポルペッテは日 …

セロリのアンチョビ炒め

Sedano in padella alle acciughe(セダノ・イン・パデッラ・アッレ・アッチュウゲ)アンチョビを添えたセロリの組み合わせは、本当に美味しいですが、珍しい組み合わせの付け合わせ(コントルノ)だそうです。 イタリア料理では非常に …

キノコのラグー

Ragù di funghi(ラグー・ディ・フンギ)濃厚でおいしいソースは、タリアテッレ、焼きパスタ、クロスティーニ、ポレンタなどの味付け(ソース)にも使用できる非常に便利な品です。 きのこのラグーは、古典的なミートソース(ボローニャ風ラグー)に代わ …

豆入りパンコット

Pancotto con i fagioli(パンコット・コン・イ・ファジョーリ)豆入りパンコットは農民発祥のボリュームたっぷりの料理で、古くなったパンとボルロッティ豆をベースにしたクリーミーでボリュームのあるスープです。 非常にシンプルな方法で調理 …

コメントする

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。

Articolo correlato