Verdure aromatizzate con parmigianoヴェルドゥーレ・アロマティッザーテ・コン・パルミジャーノ
イタリアン料理のベース野菜としてよく使用する玉ねぎ、人参、セロリはいつでも保管があるものなので、何も思い浮かばない時にさっと作れるアンティパスト(前菜)として僕がよく作る炒め物をまとめておきます。
レシピというほどのものではありませんが、よく作るものなのですが何も思い浮かばない時にただ炒める系(但しめちゃくちゃ美味い)の僕オリジナルです。
以前紹介した、セロリのパルミジャーノ添えは茹でてから炒めるという工程をたどり、あれはアンティパスト(前菜)にもセコンド(メインの二皿目)にもできる優れものです。セロリが足りないなという時に代用的に調理するメニューだったりします。
ラグーや様々な調理でベースを作る香味野菜三種の炒め物なので適切に炒めれば信じられないほど美味しくできあがります。
そのまま食べてもよいですし、クロスティーノの具材とするととても美味しいです。
香味野菜のパルミジャーノ添え材料4人分
玉ねぎ1個
ニンジン1本
セロリ1本
ニンニク1欠片
オリーブオイル大匙2
パルミジャーノ大匙2
塩適量
ニンジン1本
セロリ1本
ニンニク1欠片
オリーブオイル大匙2
パルミジャーノ大匙2
塩適量
1人分:約201カロリー
香味野菜のパルミジャーノ添え調理工程(約15分)
STEP1 各野菜の皮をむきます。セロリの皮もむきます。
微塵切り又は立方体等、何でもよいので食べやすい大きさにカットしていきますが、順番は玉ねぎ、ニンジン、セロリの順。
炒めながらカットして順次投下していくイメージで大丈夫です。セロリの葉も使うのですが、最後に投下するので、分けておきます。
ニンニクはスライスしておきます。
微塵切り又は立方体等、何でもよいので食べやすい大きさにカットしていきますが、順番は玉ねぎ、ニンジン、セロリの順。
炒めながらカットして順次投下していくイメージで大丈夫です。セロリの葉も使うのですが、最後に投下するので、分けておきます。
ニンニクはスライスしておきます。
STEP2 フライパンにオリーブオイルを投下して加熱して、スライスしたニンニクを投下、ニンニクの風味がオイルに移ったら玉ねぎを投下して炒めます。
追って、ニンジン、セロリを投下したら下塩をして炒めていきます。
水分が野菜から出てくるのでこの水分で煮込みながら炒めていくイメージです。
追って、ニンジン、セロリを投下したら下塩をして炒めていきます。
水分が野菜から出てくるのでこの水分で煮込みながら炒めていくイメージです。
STEP3 火の通りが甘い時には弱火にして蓋をして5分ほどおいてみましょう。
野菜にある程度火が通ったらセロリの葉を加えて全体に混ぜ込んだら中火でさらに炒めて葉にも火を通していきます。
野菜にある程度火が通ったらセロリの葉を加えて全体に混ぜ込んだら中火でさらに炒めて葉にも火を通していきます。
STEP4 全体に火が通り塩味をチェックし、パルミジャーノを投下して全体になじませたら仕上げです。
皿に盛り付けて完成です。
皿に盛り付けて完成です。
香味野菜のパルミジャーノ添えの調理ポイント
香味野菜を炒める際には必ず下塩をします。
そうすると野菜の水分が出てくるのでこの水分であえ煮込みつつ炒めていくイメージです。
これで驚くほど野菜の旨味と美味しさが引き出されますよ!
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