Spinaci alla romanaスピナーチ・アッラ・ロマーナ
ローマ風ほうれん草はラツィオ州発祥のレシピで、調理は簡単ですがとてもおいしいです。
ここで提案するレシピでは、ほうれん草をバター、レーズン、松の実と一緒にフライパンで炒めます。
ローマ風ほうれん草は野菜の付け合わせに最適で、美味しくて本格的で、肉や魚の二皿目(セコンド)によく合います。
松の実とレーズン、そしてバターで調理することでかなり食べ応えがある付け合わせになります。
軽めの前菜(アンティパスト)としてほうれん草を使いたい場合はシンプルなほうれん草炒めが良いでしょう。
ローマ風ほうれん草材料4人分
ほうれん草 1kg
バター 60g
松の実 80g(代用:ナッツ類)
レーズン 100g
バター 60g
松の実 80g(代用:ナッツ類)
レーズン 100g
1人分:約376カロリー
ローマ風ほうれん草調理工程(約15分)
STEP1 レーズンを小さなボウルのお湯に30分浸します。
その間にほうれん草の皮をむき、流水で洗い、よく水を切ります。
テフロン加工のフライパンにバターを溶かします。
その間にほうれん草の皮をむき、流水で洗い、よく水を切ります。
テフロン加工のフライパンにバターを溶かします。
STEP2 ほうれん草を入れて下塩を加えます。
蓋をして中火で数分間炒め煮込みほうれん草を柔らかくします。
この間にレーズンの水気を切って絞り、ほうれん草に加えます。次いで松の実を加えて混ぜ、塩を加えます。
蓋をして中火で数分間炒め煮込みほうれん草を柔らかくします。
この間にレーズンの水気を切って絞り、ほうれん草に加えます。次いで松の実を加えて混ぜ、塩を加えます。
STEP3 数分間炒め、塩味をチェックしたらローマ風ほうれん草の仕上げです。
皿に盛り付けたり、お好みでクロスティーニのせたら完成です。
皿に盛り付けたり、お好みでクロスティーニのせたら完成です。
ローマ風ほうれん草の調理ポイント
ほうれん草にレーズンやナッツ類を入れる工程は日本人にとっては新鮮かもしれません。
しかし、たったこれだけで驚くほど美味しい品ができあがります。
下塩をしてほうれん草を柔らかくし、それから具材を混ぜて塩加減を調整して炒めるだけの簡単調理です。
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