Pasta con salame e pomodoroパスタ・コン・サラメ・エ・ポモドーロ
急いでいて、手早くとてもおいしい最初のコース(プリモ)にこのサラミとトマトのパスタはとてもお勧めです。
ほんの数分で完成させてテーブルに出すことができ、調理もとても簡単です。
このレシピでは、サラミと玉ねぎ、トマトのソースにロビオラを加えることで、この料理はビロードのような仕上がりになります。
パンチェッタと同様に典型的な塩漬け保存食であるサラミは、やはり素晴らしいパスタの主役になりえるのです。
サラミの凝縮された旨味とトマトとロビオラが豊潤さを加えた上でマイルドにして調整役となり、パスタと合わせた味わいに深みを与えています。
ロングパスタが好きな人はスパゲッティ、ショートパスタが好きな人はペンネやフジッリ、セダニーニなどどれも美味しく味わえます。
サラミとトマトのパスタ材料4人分
ショートパスタ320 g
サラミ120g
トマト500g(代用:チェリートマト又はピューレ)
玉ねぎ1個
ロビオラ100g(代用:クリームチーズ&ミルク、プロボローネ等)
オリーブオイル大匙2
塩・胡椒適量
サラミ120g
トマト500g(代用:チェリートマト又はピューレ)
玉ねぎ1個
ロビオラ100g(代用:クリームチーズ&ミルク、プロボローネ等)
オリーブオイル大匙2
塩・胡椒適量
1人分:約559カロリー
サラミとトマトのパスタ調理工程(約25分)
STEP1 トマト湯剥き(皮に十字に少し切れ目を入れて数秒間茹で、皮をむきます)をして、細かく賽の目にカットしておきます。
チェリートマトを使用する場合は、1/2又は1/4程度にカットしておきます。
玉ねぎを洗い、皮をむいてみじん切りにしておきます。
1%の塩を加えた湯を沸かし、パスタを茹でます。
表記時間より2分早くゆで上げる予定です。
その間にフライパンにオリーブオイルを入れて火にかけ、オイルが熱くなったら、みじん切りにした玉ねぎを入れて下塩をして炒めます。
玉ねぎから出てくる水分を利用して炒め煮込み、再吸収させます。
チェリートマトを使用する場合は、1/2又は1/4程度にカットしておきます。
玉ねぎを洗い、皮をむいてみじん切りにしておきます。
1%の塩を加えた湯を沸かし、パスタを茹でます。
表記時間より2分早くゆで上げる予定です。
その間にフライパンにオリーブオイルを入れて火にかけ、オイルが熱くなったら、みじん切りにした玉ねぎを入れて下塩をして炒めます。
玉ねぎから出てくる水分を利用して炒め煮込み、再吸収させます。
STEP2 玉ねぎにエキスが再吸収され茶色になり始めたら、小さな立方体(一辺約5ミリメートル)にカットしたサラミをフライパンに加えます。
サラミの脂が溶けてくるので全体になじませるように炒めます。
サラミの脂が溶けてくるので全体になじませるように炒めます。
STEP3 サラミの脂が溶けて全体になじんだら細かくカットしたトマトを加えて木のコックスプーンですべてをよく混ぜ、ゆで汁をお玉1杯程度加えて弱火で約5分間、トマトを潰しながら煮込みます。
STEP4 次にロビオラをフライパンに注ぎ、必要に応じてパスタのゆで汁を少し加えながらゆっくりと溶かします。
塩味をチェックしたら軽めに胡椒を振ってベースソースの完成です。
火を落としてパスタが茹で上がるのをまちます。
塩味をチェックしたら軽めに胡椒を振ってベースソースの完成です。
火を落としてパスタが茹で上がるのをまちます。
STEP5 パスタが茹で上がったらお玉2杯分のゆで汁と共にベースソースに加えて、あえ煮込んでいきます(リゾッターレ)。
パスタにソースを全て閉じ込めたら仕上げです。
皿に盛りつけて胡椒をお好み量散らして完成です。
パスタにソースを全て閉じ込めたら仕上げです。
皿に盛りつけて胡椒をお好み量散らして完成です。
サラミとトマトのパスタの調理ポイント
玉ねぎをいつも通り丁寧に旨味を閉じ込めながら炒めて、サラミを加え、ここでゆっくりとサラミの脂を溶かして全体になじませるのがポイントです。
煮込んでいく過程でサラミの旨味がソース全体に広がると共にサラミそのものも柔らかくとても美味になります。
サラミとトマトのパスタについてマスターの言及
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