サボイキャベツとじゃがいも

サボイキャベツとじゃがいも【ヴェルザ・エ・パターテ】

Verza e patateヴェルザ・エ・パターテ

サボイキャベツ(チリメンキャベツ)とジャガイモを炒め煮込んだ後かるくオーブンするとても美味しい付け合わせ(コントルノ)です。

キャベツとジャガイモを食材としている為、軽いのにチーズを加えてグラタンすることで御馳走のような満足感がえられるサイドメニューです。

サボイキャベツが手に入らない場合は、普通のキャベツで代用しても美味しく仕上がりますよ!


サボイキャベツとじゃがいも材料4人分

サボイキャベツ900g(代用:キャベツ)
ジャガイモ800g
ネギ40g
スカモルツァ40g(代用:モッツァレラ)
湯300g
セージ(サルビア)適量
オリーブオイル大匙2
塩・黒胡椒適量

1人分:約254カロリー


サボイキャベツとじゃがいも調理工程(約45分)

STEP1 野菜類をカットしていきます。キャベツを半分ににして短冊状に切り流水ですすぎます。

ジャガイモは皮をむき、7~8mm程度の輪切りにします。

最後にネギの皮をむいて細かく切ったらオーブンに入れられる鍋を使ってオリーブオイルを引いてネギから炒めます。
サボイキャベツとじゃがいも【ヴェルザ・エ・パターテ】の調理工程1
STEP2 柔らかくなるまで数分間炒め、頻繁にかき混ぜてからジャガイモを加えます。

底にくっつかないように混ぜ、中火にかけて味を調えます。

次にキャベツと湯を加えまた混ぜます。

塩・胡椒とセージの葉で風味付けをしっかりつけて、蓋をして中火で25〜30分ほど煮ます。
サボイキャベツとじゃがいも【ヴェルザ・エ・パターテ】の調理工程2
STEP3 その間に、スカモルツァを荒いメッシュですりおろすか細かくカットします。

20分が過ぎたころ、鍋の具材がほとんど煮えていることを確認したら蓋を外し、表面にスカモルツァチーズを散らします。
サボイキャベツとじゃがいも【ヴェルザ・エ・パターテ】の調理工程3
STEP4 グリルで5分間焼き色を付け(グラタン)たら仕上げです。

皿に盛り付けて完成です。
サボイキャベツとじゃがいも【ヴェルザ・エ・パターテ】の調理工程4

サボイキャベツとじゃがいもの調理ポイント

野菜を順に炒め、煮込んでいく基本的な調理の仕方で大丈夫です。

注意点は、塩加減、キャベツもジャガイモも元の分量が多いので(特にモッツァレラでの調理の場合)しっかりと塩味を利かせるようにしてみてください。

非常に美味しい品に仕上がりますよ!


サボイキャベツとじゃがいもについてマスターの言及

記事内食材解説・補足
サボイキャベツ[verza]サボイキャベツは、ヨーロッパではよく親しまれた身近な冬野菜で、フレンチやイタリアンのレシピによく使われます。日本のキャベツよりも小ぶりで、肉厚です。日本では「チリメンキャベツ」として知られています。
読み方:ベールザ
代用品:キャベツ
ジャガイモ[patata]読み方:パタータ
スカモルツァ[scamorza]モッツァレッラに似た牛乳から作るイタリアのチーズ。多くの料理においてモッツァレッラその他のチーズの代用として使えますが、風味はより強いです。 バーリのスカモルツァは、羊乳で作るめずらしいものであるが、 ... [詳細解説へ]
読み方:スカモルツァ
分類:チーズ
代用品:モッツァレラ
セージ[salvia]強い芳香とほろ苦さをもつハーブ。肉・魚料理をすっきりと仕上げるのに重宝します。乳製品とも相性がよいです。
読み方:サルビア
分類:香草
代用品:バジル|ローズマリー|オレガノ|イタリアンパセリ|ディル
胡椒[pepe]読み方:ペペ
分類:香辛料
長ネギ[cipollotti]Porriも含みます。
読み方:チポロッティ
分類:葱
代用品:小葱|玉ねぎ

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