Pasta al limoneパスタ・アル・リモーネ
繊細で柑橘系の風味があり、クリーミーでとても美味しく簡単なレシピです。
夏の暑さにバテバテの時に大活躍するレモンのパスタ、スパゲッティで調理するケースが多いですが、ショートパスタもよく合い、特に冷製仕上げとする場合は、ショートパスタを使用することをお勧めします。
食欲がどうしてもない時の救世主となります。
また、アンティパストやセコンドが魚介系の時にも非常に合うため、実はオールシーズン楽しめるパスタなんですよ！
アンチョビを加えたライムのレシピですが、レモンでも代用できるバージョンもおすすめです。
レモンのパスタ材料2人分
パスタ200g
レモン１個
バター30 g
オリーブオイル適量
塩・胡椒適量
ミント（オプション）
レモン１個
バター30 g
オリーブオイル適量
塩・胡椒適量
ミント（オプション）
１人分：約494カロリー
レモンのパスタ調理工程（約15分）
STEP1 飾り用のレモンを確保し、皮をすりおろして、風味付けにオリーブオイルを小匙１～２、バターを投下してフライパンの熱で溶かします。
同時にパスタ用に湯を沸かし、１％の塩を投下します（１人前を茹でる場合でも最低でも１Ｌ以上としましょう）。
表記時間より２分早く上げてソースに投下する予定です。
同時にパスタ用に湯を沸かし、１％の塩を投下します（１人前を茹でる場合でも最低でも１Ｌ以上としましょう）。
表記時間より２分早く上げてソースに投下する予定です。
STEP2 フライパンにすり下ろしたレモンの皮を加え、オイルを出してゆで汁をお玉２杯加えてなじませたら火を落としてパスタが茹で上がるのをまちます。
STEP3 パスタが茹で上がったらフライパンに移し、更にお玉１杯ほどゆで汁を加えた上でレモン果汁を絞ります。
パスタとソースをあえ煮込んでいきます（リゾッターレ）。
パスタとソースをあえ煮込んでいきます（リゾッターレ）。
STEP4 パスタにソースを全て閉じ込めたら塩、胡椒をチェックして問題がなければ仕上げです。
冷製仕上げとする場合は、ゆで汁を少々確保して大きなボウルに入れて冷蔵庫で３０分以上冷やし、提供する際に全体を混ぜ合わせます（必要に応じて少量のゆで汁を加える）。
皿に盛り付けて飾り用のレモン、ミントを添えて完成！
冷製仕上げとする場合は、ゆで汁を少々確保して大きなボウルに入れて冷蔵庫で３０分以上冷やし、提供する際に全体を混ぜ合わせます（必要に応じて少量のゆで汁を加える）。
皿に盛り付けて飾り用のレモン、ミントを添えて完成！
レモンのパスタの調理ポイント
柑橘系の栄養は皮にあります。しっかり洗った上ですり下ろして溶かしたバターと合わせてクリーミーなソースを作ります。
食べるときは好みでチーズを添えてもよいですね！
非常に簡単で美味しい料理なので是非、お試しください！
レモンのパスタについてマスターの言及
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