セロリのパルミジャーノ添え

 
セロリのパルミジャーノ添え【セダノ・コン・パルミジャーノ】

Sedano con parmigianoセダノ・コン・パルミジャーノ

セロリのパルミジャーノ添えは、肉料理にも魚料理にもよく合う簡単なアンティパスト(前菜)です。

さらに、特に野菜が好きな人であれば、この料理は軽い二皿目(セコンド・ピアット)としても提供できます。

アンティパストとしての提供の場合は、セロリのカットを細かくし、セコンドとして提供する場合には、逆にセロリを大きくカットするようにするとよいです。

非常に濃厚で食べ応えのある品、クロスティーニの具材としてもとても美味しく頂けますよ!


セロリのパルミジャーノ添え材料2人分

セロリ500g
パルミジャーノ20g
オリーブオイル大匙1
バター7g
塩・胡椒適量

1人分:約151カロリー


セロリのパルミジャーノ添え調理工程(約15分)

STEP1 水を入れた鍋を火にかけ、沸騰させます。

セロリは皮をむき、葉を取り除き、茎を洗い、みじん切りにします(セロリの葉は取っておきます)。

水が沸騰したら塩を加え、セロリを加えます。

水が再び沸騰するのを待って、火を弱め、セロリを約10分間茹で(柔らかいアルデンテにします)、引き揚げます。
STEP2 フライパンにオリーブオイルとバターを入れ、バターが溶けるまで加熱します。

セロリ、少量の塩を加え、木のスプーンでよくかき混ぜながら2〜3分間調理します。

セロリに胡椒少々とパルミジャーノを投下したらしあげです。

蓋をして火を止め、数分待ち、それから皿に盛り付けたら完成です。
セロリのパルミジャーノ添え【セダノ・コン・パルミジャーノ】の調理工程2

セロリのパルミジャーノ添えの調理ポイント

セロリの炒め物ではありますが、一旦塩茹でし火を通すところがポイントです。

セロリの皮をむいてから茹であげ、そして炒めます。

セロリがこれほど美味しく、旨味と食べ応えがある食べ物だと理解するに及ぶと思いますよ!


セロリのパルミジャーノ添えについてマスターの言及

投稿者: @cafe_e_immobiliare
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記事内食材解説・補足
セロリ[sedano]読み方:セーダノ
分類:香味野菜
バター[burro]読み方:ブーロ
パルミジャーノ[parmigiano]パルミジャーノ・レッジャーノ(parmigiano reggiano)はイタリアを代表する牛乳のチーズ。名称は地名(パルマとレッジョ)に由来します。 DOPの認定を受けたものだけが刻印を押されて「パル ... [詳細解説へ]
読み方:パルミジャーノ
分類:チーズ
代用品:パルメザンチーズ|グラナ・パダーノ
胡椒[pepe]読み方:ペペ
分類:香辛料

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