Pasta con cetrioli e mentaパスタ・コン・チェトリオリ・エ・メンタ
きゅうりを添えたパスタはあまり一般的ではないようで、イタリア語圏においてもレシピはあまり多くはなく、また共通性も少ないと言えそうです。
その中で、純粋なきゅうり料理として、きゅうりのミントソテーの美味しさは比類なく僕もとても好きなものですから、少し調整し、パスタと合わせてみました。
レシピ考案というほどではないという気持ちになりますが、レシピ考案です。
少なくとも日本語圏のネット情報ではほとんど見かけることのない、きゅうりとミントの組み合わせですが、これほど美味しい組み合わせをほとんどの方が死なないというのはあまりにもったいないように感じます。
イタリア語圏ではきゅうりに合わせる香草というとミントが非常に多く合わせられている印象です。
きゅうり料理の中では僕の好みですが比類ない美味しさです。
つまり、非常にシンプルですが、このきゅうりとミント添えパスタは、尋常あらざる美味なのでお試しいただきたいなと思います。
きゅうりとミント添えパスタ材料2人分
パスタ160g
きゅうり400g
バター10g
オリーブオイル大匙１
ミント１束
塩・黒胡椒適量
きゅうり400g
バター10g
オリーブオイル大匙１
ミント１束
塩・黒胡椒適量
１人分：約393カロリー
きゅうりとミント添えパスタ調理工程（約15分）
STEP1 キュウリを洗って皮をピューラーで剥き、上下を切り落としてから、少し厚み（３～５mm程度）のある輪切りにするか、小さな立方体にカットします。
ミントも刻みます。
ミントも刻みます。
STEP2 １％の塩を加えた湯を沸かし、パスタを茹で始めます。
表示時間より２分早くゆで上げる予定です。
その間にフライパンにオリーブオイルを入れて加熱し、バターを溶かします。
次にきゅうり、ミントを加え、下塩をして約10分間炒めます。
きゅうりから出てくる水分を全て再吸収させてからゆで汁をお玉１杯加えてひと煮立ちさせたらベースソースの完成。
パスタが茹で上がるのを待ちます。
表示時間より２分早くゆで上げる予定です。
その間にフライパンにオリーブオイルを入れて加熱し、バターを溶かします。
次にきゅうり、ミントを加え、下塩をして約10分間炒めます。
きゅうりから出てくる水分を全て再吸収させてからゆで汁をお玉１杯加えてひと煮立ちさせたらベースソースの完成。
パスタが茹で上がるのを待ちます。
STEP3 パスタが茹で上がったらお玉２杯のゆで汁と共にベースソースに加え、あえ煮込んでいきます（リゾッターレ）。
塩加減を確認し、パスタにソースを全て閉じ込めたら仕上げです。
皿に盛り付けて完成です。
塩加減を確認し、パスタにソースを全て閉じ込めたら仕上げです。
皿に盛り付けて完成です。
きゅうりとミント添えパスタの調理ポイント
きゅうりの旨味を逃がさずに炒め、煮込み仕上がったソテーをパスタに添えるだけのパスタ料理です。
じっくりときゅうりのエキスを再吸収させて美味しさを閉じ込めましょう。
きゅうりとミント添えパスタについてマスターの言及
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