Pasta al mandarinoパスタ・アル・マンダリーノ
みかんパスタは、たった3~4種類の材料で調理できますが、その独特の風味により、味に厳しい人でも魅了されると思います。
ソースにクリーミーさを加えるためにクリームを使用するレシピにしましたがクリームの代わりにバター量を増やすパターンも非常に美味しいです。
これだけでも十二分に美味しいレシピですが、トッピング食材としてスモークサーモンやパプリカがおすすめできます。
但し、日本人がやりがちなので一応言及しておきますが、両方を合わせてトッピングするのはやめておきましょう(バランスが崩れ味も落ちます)。
スパゲッティやリングイネ、ショートパスタだとペンネやリガトーニで調理するケースが多いようです。
みかんのパスタ材料2人分
パスタ 160g
みかん 2個
エシャロット 1/2個
バター25 g
クリーム 120 ml
塩 ・胡椒適量
パルミジャーノ(オプション)
スモークサーモン50g(トッピング1)
パプリカ50g(トッピング2)
イタリアンパセリ適量(トッピングの場合)
みかん 2個
エシャロット 1/2個
バター25 g
クリーム 120 ml
塩 ・胡椒適量
パルミジャーノ(オプション)
スモークサーモン50g(トッピング1)
パプリカ50g(トッピング2)
イタリアンパセリ適量(トッピングの場合)
1人分:約655カロリー
みかんのパスタ調理工程(約20分)
STEP1 パスタ用に湯を沸かし、1%の塩を投下します(1人前を茹でる場合でも最低でも1L以上としましょう)。
ロングパスタは表記時間の1分早めに上げる予定、ショートパスタの場合は表記時間ちょうどであげる予定です。
みかんをよく洗い、皮をすりおろして果汁を絞ります。
ロングパスタは表記時間の1分早めに上げる予定、ショートパスタの場合は表記時間ちょうどであげる予定です。
みかんをよく洗い、皮をすりおろして果汁を絞ります。
STEP2 みかんの皮をバターと一緒にフライパンに入れ、弱火で数分間加熱してオイルを出します。
それからミカンのジュース半分とクリームを投下し、ゆで汁をお玉1杯加えたらひと煮立ちさせたら(トッピングを利用する場合は工程3へ)塩加減と胡椒をチェックして、火を止めてパスタが茹で上がるのを待ちます。
それからミカンのジュース半分とクリームを投下し、ゆで汁をお玉1杯加えたらひと煮立ちさせたら(トッピングを利用する場合は工程3へ)塩加減と胡椒をチェックして、火を止めてパスタが茹で上がるのを待ちます。
STEP3 トッピングを投下する場合、クリームとみかんジュースを投下してからトッピング食材とイタリアンパセリ(飾り分を除く)を投下します。
スモークサーモン又は細かくカットしたパプリカを投下して加熱したら火を止めてパスタが茹で上がるのをまちます。
スモークサーモン又は細かくカットしたパプリカを投下して加熱したら火を止めてパスタが茹で上がるのをまちます。
STEP4 パスタが茹で上がったらお玉半分ほどのゆで汁を更に一緒に加えてパスタとソースを和えていきます。
ソースがパスタに全て取り込まれる直前に残りのみかんジュースを投下して和えながらパスタに閉じ込めたら仕上げです。
皿に盛り付けて、トッピングをした場合は残りのイタリアンパセリを散らして完成です。
ソースがパスタに全て取り込まれる直前に残りのみかんジュースを投下して和えながらパスタに閉じ込めたら仕上げです。
皿に盛り付けて、トッピングをした場合は残りのイタリアンパセリを散らして完成です。
みかんのパスタの調理ポイント
柑橘類の栄養、特にアスコルビン酸(ビタミンC)は、熱に弱い為、できるだけ加熱を避けたいと考えて調理手順を調整しています。
その為、チーズ系程ではないですが、リゾッターレが少なめ(つまり茹で時間が少し長め)で調整してあります。
柑橘類共通の僕なりの調整です。
味はとにかくとてもよい一品ですよ!
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