Risotto al tè verdeリゾット・アル・テ・ヴェールデ
緑茶をすりおろした抹茶とご飯は日本人においてはお茶漬けの組み合わせに他なりません。しかし、同じ組み合わせであっても抹茶のリゾットいうと目をしかめる方も多いかもしれません。
むしろ、お茶漬けの前振りをしないでリゾットの話をすると大きな拒絶をする方もいるでしょう。
本来似ているはずのものが全く一致しないほどの固定概念があるのがお茶漬けだと思います。
しっかりとした調理を施す抹茶のリゾット、お茶漬けをイメージすれば何となく想像できるかもしれません、めちゃくちゃ美味しいです。
日本人が本気で作る抹茶のリゾット、当然僕のオリジナルです。
リゾットというとワインですが、ここは辛口の日本酒にて調理、バターや基本はチーズも使わずにシンプルに仕上げていますが、ズバリ正解な風味なので是非お試しあれ!
一応、外国の方用にオプションでパルミジャーノを添えてもよしとして記載しておりますが、日本人的味覚では、塩・胡椒で調整が納得の味だと思います。
抹茶のリゾット材料2人分
米160g
玉ねぎ1/2個
肉のブロード1L
日本酒1/2グラス(代用:辛口白ワイン)
オリーブオイル大匙1/2
抹茶(緑茶粉末)2g
塩・胡椒適量
パルミジャーノ適量(オプション)
玉ねぎ1/2個
肉のブロード1L
日本酒1/2グラス(代用:辛口白ワイン)
オリーブオイル大匙1/2
抹茶(緑茶粉末)2g
塩・胡椒適量
パルミジャーノ適量(オプション)
1人分:約317カロリー
抹茶のリゾット調理工程(約20分)
STEP1 肉のブロードを加熱して準備しておきます。
玉ねぎをみじん切りにしておきます。緑茶をすり鉢をで抹茶にしておきます。
フライパンにオリーブオイルを注ぎを熱します。
玉ねぎを2〜3分間、または半透明になるまで炒めます。
次に、米を加え、スプーンで素早くかき混ぜながら、1〜2分間粒が透明になるまで炒めてオイルコーティングします。
次に白ワインを投下してアルコールを飛ばし切ります。
玉ねぎをみじん切りにしておきます。緑茶をすり鉢をで抹茶にしておきます。
フライパンにオリーブオイルを注ぎを熱します。
玉ねぎを2〜3分間、または半透明になるまで炒めます。
次に、米を加え、スプーンで素早くかき混ぜながら、1〜2分間粒が透明になるまで炒めてオイルコーティングします。
次に白ワインを投下してアルコールを飛ばし切ります。
STEP2 ブロードをお玉2杯加え、米を炊いていきます。
随時混ぜながら米をブロードであえ煮込んでいき、ブロードが足りなくなったらお玉1~2杯ずつ加えて炊いていきます。
米がクリーミーにアルデンテ(ちょうどよい感じ)なるまで、約20分間あえ煮込み(リゾッターレ)調理をします。
随時混ぜながら米をブロードであえ煮込んでいき、ブロードが足りなくなったらお玉1~2杯ずつ加えて炊いていきます。
米がクリーミーにアルデンテ(ちょうどよい感じ)なるまで、約20分間あえ煮込み(リゾッターレ)調理をします。
STEP3 抹茶を2度に分けて加えていきます。
米の炊き加減の中間地点(米が若干柔らかくなったら)と最終地点(アルデンテの一歩手前)です。
器に抹茶と少量のブロードに溶かし入れ、指定のタイミングで半分量ずつ加え、全体にあえ煮込みます。
そしてアルデンテになったら塩味チェックしてから火を消して、2分間置いたら仕上げです。
皿に盛り付け胡椒、お好みでパルミジャーノを散らして完成です。
米の炊き加減の中間地点(米が若干柔らかくなったら)と最終地点(アルデンテの一歩手前)です。
器に抹茶と少量のブロードに溶かし入れ、指定のタイミングで半分量ずつ加え、全体にあえ煮込みます。
そしてアルデンテになったら塩味チェックしてから火を消して、2分間置いたら仕上げです。
皿に盛り付け胡椒、お好みでパルミジャーノを散らして完成です。
抹茶のリゾットの調理ポイント
通常のリゾットに比べて食材が抹茶の為、可能な限り油を使わずにシンプルにまとめてみました。
ワインを日本酒にしている他、バターやチーズを使用していませんが、お茶の風味を感じられ、大変美味しい仕上がりですよ!
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