Pasta in salsa di acciugheパスタ・イン・サルサ・ディ・アチューゲ
ヴェネツィア料理の伝統料理、Bigoli in salsaのソース(玉ねぎとアンチョビのソース)に使われる玉ねぎをネギに変更した派生レシピです。
たまたま、ネギが大量に手に入ってどう調理しようかと考えこのレシピで調理しました。
Bigoli in salsaの伝統レシピでは、アンチョビ又はイワシを使用することになっていますが、このアンチョビソースのパスタではアンチョビ一択にした方がよいのではないかなと思います。
玉ねぎに比べネギの風味はかなり強い点とネギはソース状にする為、かなり味わいが強いからバランスを考えるとアンチョビ一択かなという私見です。
このネギの強さとアンチョビの風味がベストマッチといってよいくらいあうので、極端なネギ好きでなくてもとても美味しく頂けると思いますよ!
超ネギ好きな人は先日のネギソースのパスタとどちらがいいか悩むでしょうね!
パスタはスパゲッティ、リングイネがよいのではないかなと思います。
アンチョビソースのパスタ材料2人分
パスタ160g
ネギ400g(最小2本)
アンチョビ(切り身)40g
イタリアンパセリ 2枝
バター10g
レモン1/2個(好み)
オリーブオイル大匙2
塩・胡椒適量
ネギ400g(最小2本)
アンチョビ(切り身)40g
イタリアンパセリ 2枝
バター10g
レモン1/2個(好み)
オリーブオイル大匙2
塩・胡椒適量
1人分:約542カロリー
アンチョビソースのパスタ調理工程(約30分)
STEP1 パスタ用に湯を沸かし、1%の塩を投下します(1人前でも最低1L以上としましょう)。
表記時間より2分早く上げる予定です。
アンチョビの切り身をザルに移し、保存油をよく切り、アンチョビを刻んでおきます。
ネギの根、外皮等を取り除いて薄くスライスしておきます。
表記時間より2分早く上げる予定です。
アンチョビの切り身をザルに移し、保存油をよく切り、アンチョビを刻んでおきます。
ネギの根、外皮等を取り除いて薄くスライスしておきます。
STEP2 フライパンにオリーブオイルを入れて弱火でネギを2〜3分間炒めます。お玉一杯の熱湯を注ぎ、ネギが柔らかくクリーミーになるまで、時々かき混ぜながら約12〜15分間炒めを続けます。
刻んだアンチョビ、イタリアンパセリ(仕上げ用を除く)を加えて、よくかき混ぜながら完全に溶けるまで弱火で煮続けたらベースソースの完成。
火を止めてパスタが茹で上がるのを待ちます。
刻んだアンチョビ、イタリアンパセリ(仕上げ用を除く)を加えて、よくかき混ぜながら完全に溶けるまで弱火で煮続けたらベースソースの完成。
火を止めてパスタが茹で上がるのを待ちます。
STEP3 パスタが茹で上がったらお玉1杯分のゆで汁と普通の湯お玉1杯分、バター、すりおろしたレモンの皮(使用する場合)を加え、ベースソースにあえ煮込んでいきます(リゾッターレ)。
ソースをパスタに全て閉じ込めたら、仕上げです。
皿に盛り付けてパセリのみじん切りを散らしたら完成です!
ソースをパスタに全て閉じ込めたら、仕上げです。
皿に盛り付けてパセリのみじん切りを散らしたら完成です!
アンチョビソースのパスタの調理ポイント
ネギをソース状にするまで炒めること、アンチョビを使用するのパスタに加えるゆで汁を一部普通の湯にするようにするとよいと思います。
これもネギとアンチョビさえあればとても美味しく食せる一品です!
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