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Gnocchi di taro al gorgonzolaニョッキ・ディ・タロ・アル・ゴルゴンゾーラ
今回は八ツ頭を使ったニョッキを作くりました。
八つ頭や里芋は、タロイモ類なので、同じレシピで調理が行えます。
木曜日はニョッキの日。元々の由来はキリスト教のカトリックの教えの一つで、「キリストが十字架にかけられた金曜日はお肉を食べてはならない」というものがあり、その前日となる木曜日は腹持ちのよいニョッキの日なのだそうです。
そのニョッキで一番よく食されるのがジャガイモのニョッキ(ジャガイモ×小麦粉)ですが、イモ類全般でニョッキは作れます。
今回、タロイモ類、八つ頭と米粉(グルテンフリーの要望をもらっていたため)を使ったニョッキ作り、ゴルゴンゾーラのソースで食する一皿を調理してみました。
非常に美味しいまた食べたくなる絶品ですよ!
豆知識:曜日何の日
タロイモニョッキのゴルゴンゾーラ添え材料3人分
ソース
ゴルゴンゾーラ(ドルチェ)110g
マスカルポーネ100g
生クリーム1グラス(代用:牛乳)
バター20g
オリーブオイル大匙1
タイム適量(代用:セージ)
塩適量
ニョッキ(通常はジャガイモ)
タロイモ550g(代用:里芋、八つ頭)
小麦粉適量(代用:そば粉、米粉)
パルミジャーノ適量
塩適量
胡椒適量(好み)
ゴルゴンゾーラ(ドルチェ)110g
マスカルポーネ100g
生クリーム1グラス(代用:牛乳)
バター20g
オリーブオイル大匙1
タイム適量(代用:セージ)
塩適量
ニョッキ(通常はジャガイモ)
タロイモ550g(代用:里芋、八つ頭)
小麦粉適量(代用:そば粉、米粉)
パルミジャーノ適量
塩適量
胡椒適量(好み)
1人分:約539カロリー
タロイモニョッキのゴルゴンゾーラ添え調理工程(約60分)
STEP1 水の状態から岩塩を一つまみいれてタロイモを茹でていきます。だいたい茹で時間は30分から40分、時間になったらスパゲッティ(乾麺)を指してみて硬さをチェックします。
柔らかくスパゲッティが刺さるようならば、湯を捨てて皮をむきます。
柔らかくスパゲッティが刺さるようならば、湯を捨てて皮をむきます。
![タロイモニョッキのゴルゴンゾーラ添え【ニョッキ・ディ・タロ・アル・ゴルゴンゾーラ】の調理工程1 タロイモニョッキのゴルゴンゾーラ添え【ニョッキ・ディ・タロ・アル・ゴルゴンゾーラ】の調理工程1](https://ricette.jp/wp-content/uploads/docs/jpg-001-20240110-2cb399b7bfd59e2baef21d735c088079-scaled.jpg)
STEP2 熱々の状態の方が皮が向きやすいのでタオルを使って熱い、熱い!っていながら皮をむいていきます。
僕は軍手をした上にビニール手袋をして皮をむくのであつくありません。
そしてホイッパー又はこし機で崩したら完全に冷まします。
僕は軍手をした上にビニール手袋をして皮をむくのであつくありません。
そしてホイッパー又はこし機で崩したら完全に冷まします。
![タロイモニョッキのゴルゴンゾーラ添え【ニョッキ・ディ・タロ・アル・ゴルゴンゾーラ】の調理工程2 タロイモニョッキのゴルゴンゾーラ添え【ニョッキ・ディ・タロ・アル・ゴルゴンゾーラ】の調理工程2](https://ricette.jp/wp-content/uploads/docs/jpg-001-20240110-796eb7fbeec3d815fe74bb5bf0fcee1f-scaled.jpg)
STEP3 冷ましてからそこにほんの少しの塩(好みで胡椒も加えてもよし)、パルミジャーノ、小麦粉を加えまぜます。
軽く軽~く粉を加えながらあえるようにやさしく混ぜて形作っていきましょう。
軽く軽~く粉を加えながらあえるようにやさしく混ぜて形作っていきましょう。
![タロイモニョッキのゴルゴンゾーラ添え【ニョッキ・ディ・タロ・アル・ゴルゴンゾーラ】の調理工程3 タロイモニョッキのゴルゴンゾーラ添え【ニョッキ・ディ・タロ・アル・ゴルゴンゾーラ】の調理工程3](https://ricette.jp/wp-content/uploads/docs/jpg-001-20240110-83cc585a1627f168e578652218540bee-scaled.jpg)
STEP4 湯を沸かし1%塩を入れてニョッキを茹でる準備をしておきます。
ニョッキの混ざり具合がちょうどよくなったら細長く伸ばし、ニョッキサイズにカットして、お好みでフォークで溝を入れて順次茹で鍋に入れていきます。
ニョッキが浮いてきたら茹で上がりのサインです。引き上げ、ニョッキがくっつかないようにオリーブオイルを少量加えた皿に引き上げて冷まします。
ニョッキの完成です。
ニョッキの混ざり具合がちょうどよくなったら細長く伸ばし、ニョッキサイズにカットして、お好みでフォークで溝を入れて順次茹で鍋に入れていきます。
ニョッキが浮いてきたら茹で上がりのサインです。引き上げ、ニョッキがくっつかないようにオリーブオイルを少量加えた皿に引き上げて冷まします。
ニョッキの完成です。
![タロイモニョッキのゴルゴンゾーラ添え【ニョッキ・ディ・タロ・アル・ゴルゴンゾーラ】の調理工程4 タロイモニョッキのゴルゴンゾーラ添え【ニョッキ・ディ・タロ・アル・ゴルゴンゾーラ】の調理工程4](https://ricette.jp/wp-content/uploads/docs/jpg-001-20240110-d67e273c709c6ad9bb181fc5ad465dc5-scaled.jpg)
STEP5 ソースを作っていきます。フライパンにオリーブオイルとバターを加えて弱火で加熱して溶かします。
ゴルゴンゾーラとマスカルポーネ、生クリームを加え、チーズ類を溶かしつつオイルと一体化させます。
ゴルゴンゾーラとマスカルポーネ、生クリームを加え、チーズ類を溶かしつつオイルと一体化させます。
![タロイモニョッキのゴルゴンゾーラ添え【ニョッキ・ディ・タロ・アル・ゴルゴンゾーラ】の調理工程5 タロイモニョッキのゴルゴンゾーラ添え【ニョッキ・ディ・タロ・アル・ゴルゴンゾーラ】の調理工程5](https://ricette.jp/wp-content/uploads/docs/jpg-001-20240110-0199b3a75a23082365af4f2a05f97847-scaled.jpg)
STEP6 ベースソースが全て溶けて一体化したら、ボールに入れたニョッキに注ぎ、タイムを加えて混ぜて全体になじませたら仕上げです。
皿に盛り付けて仕上げ用のタイムを散らして完成です!
皿に盛り付けて仕上げ用のタイムを散らして完成です!
![タロイモニョッキのゴルゴンゾーラ添え【ニョッキ・ディ・タロ・アル・ゴルゴンゾーラ】の調理工程6 タロイモニョッキのゴルゴンゾーラ添え【ニョッキ・ディ・タロ・アル・ゴルゴンゾーラ】の調理工程6](https://ricette.jp/wp-content/uploads/docs/jpg-001-20240110-e92a0f7e7d67459e67719e24d022f2ee-rotated.jpg)
タロイモニョッキのゴルゴンゾーラ添えの調理ポイント
通常ジャガイモ×小麦粉で作るニョッキは、やさしくできるだけ捏ねずに形づくっていきます。
しかし、今回は、八つ頭と米粉のニョッキの為、まず火が通りにくく、50分ほど茹でました。
また、形がまとまりにくく、普段は寧ろ禁止事項に近い、生地を少し捏ねるようにして粘度を高めて調整しました。
出来上がった八つ頭のニョッキ、ゴルゴンゾーラのソースもそうですが、非常に満足できる美味しい一皿になりましたよ!
タロイモニョッキのゴルゴンゾーラ添えについてマスターの言及
投稿者: @cafe_e_immobiliareThreadsで見る
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