インゲンマメは、若いサヤがついたいわゆるサヤインゲンをよく使用します。濃厚なうまみを持ち栄養価も高い優秀な食用種として知られ、原産地である中南米以外でも世界的に利用されている。マメ類では最も生産量が多いのだそうです。

生または加熱不十分なインゲン豆を摂取すると、激しい嘔吐や下痢といった急性中毒症状が生じるのでしっかり火を通すことが大事です。

読み方・分類・代用品読み方:ファジョリーニ
分類:豆
代用品:サヤエンドウ|そら豆|アスパラガス