Tartare di salumi su cetrioliタルターレ・ディ・サルミ・ス・チェトリオリ
タルタル[tàrtara]とは、生の肉や魚を細かく刻んだもので、代表的な食材の組み合わせは、玉ねぎ、ケッパー、レモン汁を組み合わせたソース、バルサミコや卵黄を添えるものです。
有力な起源説の一つに、中央アジア出身の遊牧民タタール人が、料理をする時間がないときに乾燥した肉を馬の鞍の下に置いて柔らかくして食したものが知られています。
語源については、中世ラテン語のタルタルム、ギリシャ語の原語であるセム語であるとする説など複数あり定かではありません。
このきゅうり添え塩漬け肉のタルタルは、特別な日にも提供できる冷製料理です。
推奨の塩漬け肉の推奨としてレシピ欄に並べていますが、全てそろえられないこともあると思います。
今回のレシピ画像では、僕もサラミを使用し、他に候補として。複数種類のハムやベーコンが対象にできると思います。
また、馬刺しを使用したり、ご家庭では難しいですが牛肉で同様の調理で行っても非常に美味しく仕上がります。
きゅうり添え塩漬け肉のタルタル材料2人分
プロシュット(調理済みハム)100g
スペック(香辛料豊富な燻製ハム)100g
ロンジーノ(豚ロースハム)100g
エメンタール30g (代用:グルュイエール、ゴーダ等)
キュウリ200g
ミントの葉適量
オリーブオイル(EVO)大匙2
塩適量
スペック(香辛料豊富な燻製ハム)100g
ロンジーノ(豚ロースハム)100g
エメンタール30g (代用:グルュイエール、ゴーダ等)
キュウリ200g
ミントの葉適量
オリーブオイル(EVO)大匙2
塩適量
1人分:約497カロリー
きゅうり添え塩漬け肉のタルタル調理工程(約20分)
STEP1 塩漬け肉は、厚さ約5mmのスライスで購入すると調理が楽です。
そして全て小さな立方体に切ります。写真では調理済みハムが薄切り販売のものを利用した為、とても薄くなっています。
カットしてボウルにいれます。エメンタールも同様にカットしり、塩漬け肉に加えます。
ミントの葉をみじん切りにしてボウルに加えます。
キュウリは洗って、上下に落とし、皮をむいて同様に小さな立方体にカットします。
きゅうりに一つまみの塩をまぶしてなじませてからボウルに加えます。
そして全て小さな立方体に切ります。写真では調理済みハムが薄切り販売のものを利用した為、とても薄くなっています。
カットしてボウルにいれます。エメンタールも同様にカットしり、塩漬け肉に加えます。
ミントの葉をみじん切りにしてボウルに加えます。
キュウリは洗って、上下に落とし、皮をむいて同様に小さな立方体にカットします。
きゅうりに一つまみの塩をまぶしてなじませてからボウルに加えます。
STEP2 次にエキストラバージンオリーブオイルを加えて混ぜます。
冷蔵庫で最低でも10分間寝かします。
料理の提供時間になったら全体に再度混ぜ合わせて仕上げです。
皿に盛り付けて完成です。
冷蔵庫で最低でも10分間寝かします。
料理の提供時間になったら全体に再度混ぜ合わせて仕上げです。
皿に盛り付けて完成です。
きゅうり添え塩漬け肉のタルタルの調理ポイント
食材をカットして混ぜ合わせてから冷蔵庫で寝かしてなじませるのがコツです。
とても美味しく仕上がります。
きゅうり添え塩漬け肉のタルタルについてマスターの言及
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