Spaghetti alla radice di loto [finitura al peperoncino]スパゲッティ・アラ・ラディチェ・ディ・ロト
レンコンを食するのは中国と日本くらいのもので、欧米では食する習慣がないそうです。
その為、今回も僕のオリジナルレシピになります。アンティパスト(前菜)の蓮根とパルミジャーノと合わせ紹介しています。
蓮根と言えば、独特の食感の良さと辛みとの相性が抜群によいことがあげられます。その辛みは唐辛子は金平、和辛子といえば辛子蓮根を連想できてしまうくらいです。
たまねぎで甘さを加え、唐辛子でほんのりと辛みもつけて仕上げています。
蓮根の素晴らしい食感に加え、驚くほどの旨味、絶妙な甘みと辛みにはまる人続出だろうなと思います。定番化間違いなしの一皿です!
尚、こちらのソース蓮根をこのパスタソースとは逆に大き目の粗微塵にすることでアンティパストとしても提供できる品です。そのまま食べてもよし、クロスティーニにしても絶品です。
蓮根のスパゲッティ/ペペロンチーノ仕上げ材料2人分
スパゲッティ200g
玉ねぎ1/2個
蓮根80g
白ワイングラス1/4杯
イタリアンパセリ2束
唐辛子1本
オリーブオイル大匙2
玉ねぎ1/2個
蓮根80g
白ワイングラス1/4杯
イタリアンパセリ2束
唐辛子1本
オリーブオイル大匙2
1人分:約499カロリー
蓮根のスパゲッティ/ペペロンチーノ仕上げ調理工程(約20分)
STEP1 パスタ用に湯を沸かし、1%の塩を投下します(1人前でも最低1L以上としましょう)。
表記時間より2分早く上げる予定です。
飾り用に皮をむいた蓮根をスライサーで輪切りにし炒め、とりおいておきます。
玉ねぎをみじん切りにしておきます。
表記時間より2分早く上げる予定です。
飾り用に皮をむいた蓮根をスライサーで輪切りにし炒め、とりおいておきます。
玉ねぎをみじん切りにしておきます。
STEP2 フライパンでオリーブオイルを加熱し、玉ねぎを投下します。
玉ねぎを炒めている間に蓮根をスライサーでスライスした上でみじん切りにします。
数分間炒め、玉ねぎが透き通ってきたら蓮根を投下し下塩し、軽く火を通し出てきた水分が再吸収されたら追って唐辛子、イタリアンパセリ、白ワインを加え、アルコールをしっかり飛ばします。
アルコールを飛ばしたらゆで汁をお玉2杯ほど加えてひと煮立ちさせたらベースソースの完成です。
火を止めてパスタが茹で上がるをのまちます。
玉ねぎを炒めている間に蓮根をスライサーでスライスした上でみじん切りにします。
数分間炒め、玉ねぎが透き通ってきたら蓮根を投下し下塩し、軽く火を通し出てきた水分が再吸収されたら追って唐辛子、イタリアンパセリ、白ワインを加え、アルコールをしっかり飛ばします。
アルコールを飛ばしたらゆで汁をお玉2杯ほど加えてひと煮立ちさせたらベースソースの完成です。
火を止めてパスタが茹で上がるをのまちます。
STEP3 パスタが茹で上がったらさらにお玉1杯のゆで汁と共にソースと合わせます。
パスタをあえ煮込んでいき、ソースを全てパスタに閉じ込めたら仕上げです。
皿に盛り付けて飾り用の蓮根を配置し、イタリアンパセリを散らしたら完成です。
パスタをあえ煮込んでいき、ソースを全てパスタに閉じ込めたら仕上げです。
皿に盛り付けて飾り用の蓮根を配置し、イタリアンパセリを散らしたら完成です。
蓮根のスパゲッティ/ペペロンチーノ仕上げの調理ポイント
蓮根の歯ごたえは非常に魅力的ですが、パスタソースとして利用する場合は食感的なバランスを考え、薄切りにしたうえでのみじん切りにしています。
これでも十二分に蓮根の食感を楽しめ、且つ芳醇な旨味を感じられるしあがりになりますよ!
蓮根のスパゲッティ/ペペロンチーノ仕上げを評価する
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