Spadellata cavolo cappuccio e funghiスパデラタ・カヴォロ・カプーチョ・エ・フンギ
キャベツ(cavolo cappuccio)ときのこの組み合わせは、あまりイタリアでは組み合わせないようでレシピをほとんど見かけません。
双方の美味しさは、それぞれで調理した方が確保されやすいからではないかと想像しますが、今回は日本人感覚を発揮し、食材量が乏しかった二品を主役に調整しました。
イタリアン的にはシャンピニオン(マッシュルーム)を使用するところでしょうが、今回はエリンギで調理しています。
キャベツとキノコのそれぞれの風味を生かす媒介にはローズマリーを使い、キャベツの「香り」、キノコの「香り」がそれぞれよく立ち、風味も生きて非常に美味しい一皿になったのではなかと思います。
そのまま食してもクロスティーニの具材にしてもとっても美味ですよ!
キャベツときのこの炒め物材料4人分
キャベツ350g
きのこ類350g(マッシュルーム、エリンギ、椎茸等)
(赤)タマネギ1個
ローズマリー1枝
唐辛子 1本
オリーブオイル大匙3
塩適量
きのこ類350g(マッシュルーム、エリンギ、椎茸等)
(赤)タマネギ1個
ローズマリー1枝
唐辛子 1本
オリーブオイル大匙3
塩適量
1人分:約137カロリー
キャベツときのこの炒め物調理工程(約30分)
STEP1 キノコ類をきれいにしてスライスします。キャベツを洗って荒くスライス西、玉ねぎはみじん切りにします。
ローズマリーは針葉を塩と一緒に細かく刻んでおきます。
テフロン加工のフライパンにオリーブオイルを加え、玉ねぎ、唐辛子を加えて下塩をして数分間炒めていきます。
ローズマリーは針葉を塩と一緒に細かく刻んでおきます。
テフロン加工のフライパンにオリーブオイルを加え、玉ねぎ、唐辛子を加えて下塩をして数分間炒めていきます。
STEP2 次にキャベツを投下して、柔らかくなるまで数分間中火で炒めます。
キャベツが柔らかくなったらキノコとローズマリーを投下し、全体になじませて炒めていきます。
キャベツが柔らかくなったらキノコとローズマリーを投下し、全体になじませて炒めていきます。
STEP3 キノコに十分火が通ったら塩味をチェックして、仕上げです。
皿に盛り付けて完成です。
皿に盛り付けて完成です。
キャベツときのこの炒め物の調理ポイント
順に炒めていくだけの簡単調理です。
玉ねぎ、キャベツをそれぞれしっかり旨味を引き出すようにじっくりと炒めてキノコとローズマリーを加えるイメージです。
非常に美味しく仕上がりますよ!
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