Pasta e ricottaパスタ・エ・リコッタ
リコッタが手に入ったときに一番最初に候補になるのがこの料理。
リコッタと合わせるのは、パルミジャーノ・レッジャーノ(代用:パルメザンチーズ)とタイムで風味と新鮮さを加え、少量の生クリームで味を調えます。
とてもシンプルな調理なのにたまらないクリーミーさ。きっと誰もが虜になります、ぜひお試しください。
パスタはフジッリが推奨ですが、ショートパスタなら合わせやすいと思います。
トップ画像は、オレッキエッテでの調理例です。
パスタとリコッタ材料2人分
フジッリ 160g
リコッタ 180g
パルミジャーノ・レッジャーノ 35g
生クリーム 35g
塩好み量
黒胡椒適量
タイム適量
リコッタ 180g
パルミジャーノ・レッジャーノ 35g
生クリーム 35g
塩好み量
黒胡椒適量
タイム適量
1人分:約401カロリー
パスタとリコッタ調理工程(約15分)
STEP1 パスタを茹でます。水量3L塩1%(大さじ2位)で湯が沸いたらパスタを投下します。
ショートパスタで今回はチーズ系なのでソースは煮込みません。
しっかりとアルデンテに茹でてしまいます。つまりは表記時間ちょうどから+1分くらいでしょう(パスタの種類形状による)。
推奨のフジッリでは僕は+1分で上げます。
ショートパスタで今回はチーズ系なのでソースは煮込みません。
しっかりとアルデンテに茹でてしまいます。つまりは表記時間ちょうどから+1分くらいでしょう(パスタの種類形状による)。
推奨のフジッリでは僕は+1分で上げます。
STEP2 パスタを茹でている間にリコッタ、パルミジャーノ、生クリームを加えてよく混ぜておきます。
リコッタが固い場合は、ザルを使って粗くこすと楽ですよ!
混ざり切ったらタイムの葉を加えます。
リコッタが固い場合は、ザルを使って粗くこすと楽ですよ!
混ざり切ったらタイムの葉を加えます。
STEP3 パスタが上がったら全て混ぜ合わせ、塩みチェック!胡椒とタイムを好みで追加でかけて盛り付けたら完成です!
パスタとリコッタの調理ポイント
チーズ系は基本、パスタとソースは和えるだけになります。
その為、パスタをゆで上げた時点でアルデンテ(一番おいしいパスタの状態)にするように茹でます。
ショートパスタは、厚みによってかなり噛み応えを要するものが多く、推奨表記時間~1、2分長く茹でるとお好みにあうかもしれませんよ!
パスタとリコッタについてマスターの言及
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