ナポリ風ラグーのパスタ

ナポリ風ラグーのパスタ【パスタ・アル・ラグー・アッラ・ナポリターナ】

Pasta al ragù alla napoletanaパスタ・アル・ラグー・アッラ・ナポリターナ

ナポリ風のラグーを使用したパスタ料理を調理していきます。ラグーソースの調理の仕方は、下記ページにて紹介しています。

ナポリ風ラグー



ナポリ風ラグーは、ナポリの伝統を代表する卓越したソースであり、日曜日、休日の朝から調理されて提供される郷土料理です。

各家庭ごとに非常に多くのバリエーションがあり、どれがオリジナルのレシピであるかを判断するのはほとんど不可能だそうです。当サイトでは、最も特徴的な牛と豚肉、サルシッチャを使用しつつシンプルなレシピを紹介しています。

ナポリ風ラグーは肉料理としての提供をはじめ、今回のようにパスタのソースにすることも、クロスティーニの具材にすることもでき、使用用途が多様です。

パスタは、パッケリ、マカロニ、またはズィーティで調理されることが一般的だそうですが、もちろん日本人の大好きなスパゲッティで仕上げることもできます。

今回は、ラグーソースが完成した状態でパスタ調理をしていく前提でページを構成しています。


ナポリ風ラグーのパスタ材料3人分

パスタ240g
ナポリ風ラグー450g(作り方
イタリアンパセリ3枝(15g|オプション)
パルミジャーノ大匙3
塩適量

1人分:約558カロリー


ナポリ風ラグーのパスタ調理工程(約15分)

STEP1 ナポリ風ラグーを調理しておきます。パスタで使用する分量は、ソース込みで1人前約150g程度をベースソースにします。

1%塩を加えた湯を沸かし、パスタを茹でます。

表記時間より2分早くゆで上げる予定です。

ラグーをフライパンに投下し、お好みで微塵にしたイタリアンパセリ(飾り用を除く)、ゆで汁をお玉1~2杯程度加えひと煮立ちさせたらベースソースの完成です。

(加えるゆで汁は出来上がりのラグーの状態により調整)

火を止めてパスタが茹で上がるのを待ちます。
ナポリ風ラグーのパスタ【パスタ・アル・ラグー・アッラ・ナポリターナ】の調理工程1
STEP2 パスタが茹で上がったら皿にゆで汁をお玉2杯程度と共にベースソースに加え、あえ煮込んでいきます(リゾッターレ)。

パスタにソースを全て閉じ込めたら火を止めて、パルミジャーノを加えて全体に混ぜ合わせて仕上げです。

皿に盛り付けてお好みでイタリアンパセリを散らしたら完成です。
ナポリ風ラグーのパスタ【パスタ・アル・ラグー・アッラ・ナポリターナ】の調理工程2

ナポリ風ラグーのパスタの調理ポイント

ナポリ風ラグーはしっかりした味で肉そのものを残したしっかり目の料理の為、パスタソースとして使用する際には、使用する分量に少し気を掛けます。

ソース込みで概ね150g程度、肉料理としての1人前分量の6割程度の分量になると思います。

このラグーをゆで汁で程よく伸ばし、ベースソースとして調理すれば美味しい絶品ラグーパスタになりますよ!


ナポリ風ラグーのパスタについてマスターの言及

記事内食材解説・補足
イタリアンパセリ[prezzemolo]香味野菜として使います。すり潰した葉や細かく刻んだ葉を料理のソースやドレッシングなどに利用したり、茎や葉を煮込み入れたり、そのままちぎってパスタなどの料理に添えられたりします。肉や魚の臭い消し、ビネガ ... [詳細解説へ]
読み方:プレッツェモロ
分類:香草
代用品:バジル|三つ葉|セロリの葉
ズィーティ[ziti]ズィーティは、カンパニア州及びシチリア州が起源の押出成形のパスタです。長さ約25㎝の幅広の筒型で、調理の前に手でおり、適度な長さにして使用されます。 乾麺として販売しているものは既に短くカットされてい ... [詳細解説へ]
読み方:ズィーティ
分類:パスタ
代用品:ショートパスタ
スパゲッティ[spaghetti]断面が正円のロングパスタで直径が1.8~2.0mm前後のものをスパゲッティと言います。好みによりそれより少し細いスパゲッティーニを使うケースがあります。 僕は通常、スパゲッティー系はディベラのNo.9 ... [詳細解説へ]
読み方:スパゲッティ
分類:パスタ
代用品:スパゲッティー二
パッケリ[paccheri]カンパニア産の非常に大きなチューブ状のパスタ。
読み方:パッケリ
分類:パスタ
パルミジャーノ[parmigiano]パルミジャーノ・レッジャーノ(parmigiano reggiano)はイタリアを代表する牛乳のチーズ。名称は地名(パルマとレッジョ)に由来します。 DOPの認定を受けたものだけが刻印を押されて「パル ... [詳細解説へ]
読み方:パルミジャーノ
分類:チーズ
代用品:パルメザンチーズ|グラナ・パダーノ
マカロニ[maccheroni]マカロニは筒状の短いパスタ(ショートパスタの一種)を指します。古くはソースをあえて食べるパスタ全般を指して用いられることもあったそうです。その歴史は大変古く、パスタが文献に登場し始めたころから存在する ... [詳細解説へ]
読み方:マッケローニ
分類:パスタ
代用品:ショートパスタ全般
ラグー[ragu]かつては肉(時には魚や野菜も)を小さく切り、低温でしっとりと調理する調理法すべてをラグーと言ったそうです。つまり煮込みのことです。 ラグーという用語が使われ始めた時期は明らかではないそうですが、「ラグ ... [詳細解説へ]
読み方:ラグー
分類:調理法

このページのURLをコピーする

Ricetta relativa a "ナポリ風"

ナポリ風ラグー

Ragù alla napoletana(ラグー・アッラ・ナポリターナ)古典的なボローニャ風ラグーの代わりに、ナポリ風のラグーを選択することでカンパニア州の味を楽しむことができます。 この素晴らしいラグーを使えば、ライスやパスタと合わせて最初のコース …

ナポリ風パスタとジャガイモ

Pasta e patate alla napoletana(パスタ・エ・パターテ・アラ・ナポレターナ)これは素朴なルーツ(Pasta e patate)を持つ料理ですが、このナポリ風は豊富な食材を導入し、美味しい料理として特に有名です。 パスタとポ …

ナポリ風スパゲッティ

Spaghetti alla napoletana(スパゲッティ・アラ・ナポリターナ)日本のナポリタンとは別物です。ナポリ風スパゲッティは、フレッシュトマトで調理するトマトのスパゲッティというのが特徴です。 本場イタリアでは素朴でシンプルすぎるパスタ …

ナポリタン/日本のパスタ料理

pasta-al-ragu-alla-napoletana日本で独特の進化をとげたパスタ料理「ナポリタン」です。 ナポリ風ではなく、日本に伝わったトマトベースのパスタ料理が独自に変革されて固有の「ナポリタン」というパスタ料理になったと解説するのが適切 …

フレッシュトマトのスパゲッティ

Spaghetti al pomodoro fresco(スパゲッティ・アル・ポモドーロ・フレスコ)イタリア料理の定番、バジル入りフレッシュトマトのパスタ。普段自慢のトマトソースを仕込んでおいて、ポモドーロを始め様々なパスタや料理に使用する僕ですが、 …

ジャガイモとプロシュットのパスタ

Pasta patate e prosciutto(パスタ・パターテ・エ・プロシュット)クリームやソフトチーズ、その他の工夫をせずに、クリーミーな一皿を作ろうと考えたらこの「ジャガイモと生ハムのパスタ」です。 これまでパスタとジャガイモ(Pasta …

パスタとジャガイモ

Pasta e patate(パスタ・エ・パターテ)本物の味と自家製料理が好きなら、パスタとジャガイモは欠かすことはできない。非常に古くからある伝統料理です。 多くの伝統的な貧しい料理と同様に、パスタとジャガイモは無限のバリエーションを持ち、ベーコン …

肉煮込みのパスタ

Pasta al ragù(パスタ・アル・ラグー)ラグーは一般的にパスタと一緒に出される肉ベースのソース、煮込みのことを指します。地域のバリエーションは結構あって、イタリアで最も人気のあるラグーは、ボローニャ風とナポリ風のラグーだそうです。 ナポリ風 …

トマトのスパゲッティ

Spaghetti al pomodoro(スパゲッティ・アル・ポモドーロ)ポモドーロは、イタリア語圏でパスタソースの人気ランキングを見るとかなりの確率で1位。最も人気があるパスタと言えます。 日本ではトマトだけのパスタは、素朴すぎてまず商品として提 …

コメントする

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。

Articolo correlato