
Pasta al curryパスタ・アル・カリー
カレーパスタ(Pasta al curry)は、僕のオリジナルレシピです。ベースにしているのは、ひよこ豆と肉をスパイスで煮込む「ひよこ豆のスパイシースペッツァティーノ」。そこへパスタを合わせやすいよう、肉を通常の煮込みよりもかなり小さめに切り、ソースが麺へ均一に絡むように仕上げます。
家庭で簡単に作る場合は、市販のカレールーやレトルトカレーではなく、小麦粉を含まないカレー粉を使うのがおすすめです。ルーは小麦粉が多く粘度が高いため、ロングパスタと合わせると重くなりすぎ、麺が切れやすく食感も損ないやすくなります。どうしてもルーを使う場合は、ペンネやフジッリなどのショートパスタにするとまとめやすいでしょう。
スパイスをそろえている方は、ターメリック、チリ、クミン、コリアンダーなどを組み合わせてレシピどおりに作ると、香りの層が深くなり非常に美味しく仕上がります。スパイス調合が難しい場合は、市販のカレー粉で置き換えて構いません。
肉と豆は固定ではありません。豚肉、鶏肉、牛肉、ラムなどの肉類と、ひよこ豆、大豆、えんどう豆などの豆類を、合計量を見ながら自由に組み替えられます。肉を増やして豆なしにしても、逆に肉を使わず豆を増やしても美味しく作れます。
パスタは1人80gを目安に、タリアテッレ、フェットゥチーネ、パッパルデッレなどの平麺、スパゲッティ、あるいはショートパスタまで好みに合わせて選べます。最後にパルミジャーノを加えてソースとパスタを一体化させるのが重要な仕上げです。
カレーパスタ材料4人分
豚ロース肉 300g(代用:鶏肉、牛肉、ラムなど)
乾燥ひよこ豆 100g(代用:大豆、えんどう豆など。調理済み豆でも可)
レッドハーブ 30g(代用:バジル&ほうれん草)
玉ねぎ 1個
ビール 500g
トマトペースト 20g
ジュニパーベリー 3粒(代用:ローリエ)
パルミジャーノ 40g
オリーブオイル 適量
塩・胡椒 適量
チリ(カイエンペッパー) 小匙1
ターメリック 小匙1
シナモン 小匙1
香り系スパイス(クミン、コリアンダー、クローブ、ナツメグ、オールスパイス、ガーリック) 極少量ずつ
辛み系スパイス(ジンジャー、黒胡椒) 極少量ずつ
ガラムマサラ 極少量
※上記の追加スパイス類は合計小匙1程度を目安に調整。市販のカレー粉小匙1程度で代用可
1人分:約680カロリー
カレーパスタ調理工程(約90分)

カレーパスタの調理ポイント
このレシピは僕のオリジナルです。ひよこ豆のスパイシースペッツァティーノをパスタソースとして再構成しています。
最大のコツは肉を小さく切ること。煮込み料理のサイズのままだとパスタと一緒に口へ運びにくいため、1〜1.5cm角程度を目安にすると麺によくなじみます。
初心者には市販のカレー粉がおすすめです。カレールーやレトルトカレーは小麦粉が多く、パスタと合わせると粘度が高くなりすぎやすいため基本的にはおすすめしません。どうしてもルーしかない場合は、ロングパスタよりペンネやフジッリなどのショートパスタが適しています。
スパイスを各種そろえている場合は、ターメリック、チリ、クミン、コリアンダーなどを組み合わせて作ると、より香り高く仕上がります。
肉と豆は合計量を見ながら自由に変更できます。豚肉、鶏肉、牛肉、ラムなどと、ひよこ豆、大豆、えんどう豆などを好みで組み合わせてください。肉だけ、豆だけでも作れます。
最後にパルミジャーノを加えることで味が締まり、ソースとパスタが一体化します。仕上げでは必ず加えるのがおすすめです。

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