玉ねぎラグーのニョッキ

玉ねぎラグーのニョッキ【ニョッキ・アル・ラグー・ディ・チポーラ】

Gnocchi al ragù di cipollaニョッキ・アル・ラグー・ディ・チポーラ

玉ねぎラグーのニョッキは、本当に美味しくておいしいプリモで、健康的な食事を好む方に喜ばれるレシピです。

現在では典型的な地中海料理ですが、かなり独創的なレシピです。

準備もとても簡単で、本格的な味わいとイタリアらしい香りが特徴のこの料理の特徴です。

今回は、ビーツのニョッキで調理しましたが、ニョッキは卵なしで作られたニョッキが推奨、その他、様々な種類のショートパスタとの相性も抜群です。

トスカーナの伝統料理、ポマローラとかなり似ている料理ですが、玉ねぎの量が倍増している点と香草を沢山使う点が異なる点です。

ポマローラのパスタ/香味野菜入りトマトソースのパスタ


食材のバランスと香草の違いだけでこれほど風味が変わるのかと多くの日本人は驚くと思いますよ!

パルミジャーノ等のチーズを添えて食べる玉ねぎラグーのニョッキは本当に美味しいのでとてもおすすめです。


玉ねぎラグーのニョッキ材料4人分

ニョッキ400g(乾麺タイプ:160g)
(赤)玉ねぎ 2個
ニンジン 1/2本
セロリ 1/2本
チェリートマト 250g(代用:ミニトマト、普通のトマトも可)
赤ワイン 1/2グラス
タイム適量
バジル適量
ローズマリー適量
イタリアンパセリ適量
オリーブオイル大匙2
塩・胡椒適量

1人分:約417カロリー


玉ねぎラグーのニョッキ調理工程(約110分)

STEP1 玉ねぎ、にんじん、セロリの皮を剥き、みじん切り(玉ねぎは1/4)、ハーブを細かく刻みます 。

残り3/4の玉ねぎは粗めのスライスにして確保しておきます。

鍋にオリーブオイルを入れて、玉ねぎ(みじん切り)、ニンジン、セロリを投下し、下塩をします。

水分がでてくるのでその水分で炒め煮こんでいきます。

尚、セロリの葉は僕は香草替わりに使います。
玉ねぎラグーのニョッキ【ニョッキ・アル・ラグー・ディ・チポーラ】の調理工程1
STEP2 次に香草を全て刻み、鍋に追加します。

時々かき混ぜながら、約10分間煮込み、乾燥しすぎる場合は少量の熱湯を加えます。
玉ねぎラグーのニョッキ【ニョッキ・アル・ラグー・ディ・チポーラ】の調理工程2
STEP3 チェリートマトを 4 ~ 5 秒湯通しし、皮をむき、粗く刻みます。

煮込み時間が経過し、水分がなくなったら、火力を上げ、ワインを注ぎ、アルコールを全て蒸発させます。

刻んだチェリートマト、塩、胡椒を加え、数分間炒め全体になじませます。

次に確保しておいた玉ねぎを加え、必要に応じて少量の熱湯を加え、蓋を半分にして極弱火でソースをさらに20分間調理します。

調理の最後に塩味をチェックします。
玉ねぎラグーのニョッキ【ニョッキ・アル・ラグー・ディ・チポーラ】の調理工程3
STEP4 1%の塩を入れたゆで汁を作り、ニョッキを茹でます。

ニョッキとを投下して、水面に上がってきたらゆであがりです。

茹で上がったニョッキを数秒間強火で加熱しながらラグーとなじませて仕上げです。

皿に盛り付けて、バジルを散らして完成です。
玉ねぎラグーのニョッキ【ニョッキ・アル・ラグー・ディ・チポーラ】の調理工程4

玉ねぎラグーのニョッキの調理ポイント

紹介文でも触れましたが、ポマローラと非常に似た料理で、食材バランスが異なり、香草が加わるだけでこれほど風味が変わるのかと驚く品だと思います。

調理そのものは食材の旨味をしっかり引き出しつつ煮込んでいくだけ、ながら調理ができる便利な料理です!


玉ねぎラグーのニョッキについてマスターの言及

投稿者: @cafe_e_immobiliare
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記事内食材解説・補足
イタリアンパセリ[prezzemolo]香味野菜として使います。すり潰した葉や細かく刻んだ葉を料理のソースやドレッシングなどに利用したり、茎や葉を煮込み入れたり、そのままちぎってパスタなどの料理に添えられたりします。肉や魚の臭い消し、ビネガ ... [詳細解説へ]
読み方:プレッツェモロ
分類:香草
代用品:バジル|三つ葉|セロリの葉
ショートパスタ[pasta corta]ロングパスタに対して短いパスタで、形状が変わると料理の味わいも変わります。その種類は非常に豊富
読み方:パスタ・コルタ
分類:パスタ
セロリ[sedano]読み方:セーダノ
分類:香味野菜
タイム[timo]肉や魚、卵、野菜などなんにでも非常に合わせやすい。好みで加えるくらいの感覚で使ってもいいと個人的には思います。
読み方:ティモ
分類:香草
代用品:オレガノ
トマト[pomodoro]イタリア料理で非常によく使われる食材。大航海時代後にイタリアにも持ち込まれたが当初は観賞用。18世紀初頭より料理に使われるようになった比較的新しい食材です。 トマト、チェリートマト(ミニトマト)として ... [詳細解説へ]
読み方:ポモドーロ
ニョッキ[gnocchi]元々は現在のようにジャガイモやカボチャで作るものではなく、小麦粉を練って作っていたそうです。 ジャガイモを利用したものが主流ですがかぼちゃやホウレンソウとリコッタチーズを使ったものなど多数のバリエーシ ... [詳細解説へ]
読み方:ニョッキ
分類:パスタ
ニンジン[carota]読み方:カロータ
分類:香味野菜
バジル[basilico]読み方:バジリコ
分類:香草
ラグー[ragu]かつては肉(時には魚や野菜も)を小さく切り、低温でしっとりと調理する調理法すべてをラグーと言ったそうです。つまり煮込みのことです。 ラグーという用語が使われ始めた時期は明らかではないそうですが、「ラグ ... [詳細解説へ]
読み方:ラグー
分類:調理法
ローズマリー[rosmarino]強い香りが特徴のハーブ。羊肉、豚肉、イワシやサバなどクセの強い素材の臭み消しに役立つ一方、素材の風味づけにも使います。トマト、ニンニクなどとも相性が良いです。
読み方:ロズマリーノ
分類:香草
代用品:タイム|バジル|オレガノ|セージ|ローリエ
ワイン[vino]読み方:ビーノ
分類:果実酒
玉ねぎ[cipolla]読み方:チポーラ
分類:香味野菜
胡椒[pepe]読み方:ペペ
分類:香辛料

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