玉ねぎとトマトの豆添え

玉ねぎとトマトの豆添え【ファジョーリ・コン・チポーラ・エ・ポモドーロ】

Fagioli con cipolla e pomodoroファジョーリ・コン・チポーラ・エ・ポモドーロ

玉ねぎとトマトの入った豆は、下処理済みの豆や缶詰等の保管があるとさっと簡単に作れて非常に美味しい付け合わせ(コントルノ)料理です。

美味しくて栄養価が高いので、一品料理として、副菜としてだけでなく、ベジタリアンのセカンドコース(セコンド)としても使えます。

乾燥豆を使用する場合は、前日から水につけて置き、煮込む等、下処理が必要になりますので、保管(冷凍)がない場合は、缶詰の使用も検討できます。

いずれを使用してもこの玉ねぎとトマトの豆添え美味しく、パスタのソースとしても使用できるとても便利で美味しい一品ですよ!


玉ねぎとトマトの豆添え材料4人分

ボルロッティ豆(調理済み|作り方|代用:ひよこ豆等他豆)
玉ねぎ1個(大)
トマトピューレ200g(作り方
湯1/2カップ
イタリアンパセリ適量
唐辛子適量
オリーブオイル大匙1
塩適量
パン70g

1人分:約153カロリー


玉ねぎとトマトの豆添え調理工程(約50分)

STEP1 玉ねぎを洗い皮をむき、みじん切りにします。

オリーブオイルを加えた鍋又はフライパンに玉ねぎ、下塩を入れて中火できつね色になるまで炒めます。
玉ねぎとトマトの豆添え【ファジョーリ・コン・チポーラ・エ・ポモドーロ】の調理工程1
STEP2 イタリアンパセリ(仕上げ用除く)、種を抜いた唐辛子を混ぜ合わせます。

次にトマトピューレを加え、時々木のスプーンでかき混ぜながら、味を整えるために10分間炒め煮込みます。

玉ねぎとトマトの豆添え【ファジョーリ・コン・チポーラ・エ・ポモドーロ】の調理工程2
STEP3 最後に茹でた豆(画像はひよこ豆)を加え、湯と塩を加えて蓋をして弱火で40分ほど煮ます。
玉ねぎとトマトの豆添え【ファジョーリ・コン・チポーラ・エ・ポモドーロ】の調理工程3
STEP4 煮込み時間が経過したら、水分量を確認し、スープが多いようならば蓋をしないで煮込み水分を吸収・揮発させて整えます。

最後に塩味をチェックして仕上げです。

皿に盛り付けてパンを添え、イタリアンパセリを散らして完成です。
玉ねぎとトマトの豆添え【ファジョーリ・コン・チポーラ・エ・ポモドーロ】の調理工程4

玉ねぎとトマトの豆添えの調理ポイント

一つ一つの工程で各食材をじっくりと炒め、エキスを吸収させていきながら進めていけば美味しくできあがります。


玉ねぎとトマトの豆添えについてマスターの言及

記事内食材解説・補足
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読み方:プレッツェモロ
分類:香草
代用品:バジル|三つ葉|セロリの葉
トマト[pomodoro]イタリア料理で非常によく使われる食材。大航海時代後にイタリアにも持ち込まれたが当初は観賞用。18世紀初頭より料理に使われるようになった比較的新しい食材です。 トマト、チェリートマト(ミニトマト)として ... [詳細解説へ]
読み方:ポモドーロ
パン[pane]読み方:パーネ
ひよこ豆[ceci]歴史上、最古の記録としてヒヨコマメが登場するのは7500年前、アナトリア半島(現トルコ領)のハジュラルと言われています。 乾燥豆から下茹でした場合の重量変化は220%と言われています。 乾燥ひよこ豆の ... [詳細解説へ]
読み方:チェーチ
ボルロッティ豆[fagioli borlotti]うずら豆のこと、乾燥豆から下茹でした場合の重量変化は230%と言われています。 下処理はひよこ豆と同様一晩(8時間程度)水につけておく必要があります。 次に、水をよく切って(ローリエを取り除きます)、 ... [詳細解説へ]
読み方:ファジョーリ・ボルロッティ
分類:豆
唐辛子[peperoncino]読み方:ペペロンチーノ
分類:香辛料
玉ねぎ[cipolla]読み方:チポーラ
分類:香味野菜

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